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2011年04月01日
Gibson Vintage Acoustic
3月29日
午後から南青山の制作会社にてCM録音。音楽は中川俊郎氏。tassiはアコギ、12弦でダビング作業。
ちょっと早めに着いたので昼飯でもと考えていたら、前にダビングしていたミュージシャンが丁度終わったところだったので、素早くセッティングをしてすぐに録音に入る。
まずアコギで軽快にスリーフィンガー、次に12弦もスリーフィンガー風に弾く。やはりオール生楽器というのはイイね。微妙な揺らぎがホッとする。
以前取材を受けたムック「Gibson Vintage Acoustic」がシンコー・ミュージックから発売された。54ページからtassi登場。
中をパラパラとめくるとGIBSON愛用者は、カントリー、ブルース、日本のフォークシンガーがほとんどで、あまり洗練された人が使っていないことが分かる。
GIBSONのイメージが固定化されているのかなあ。意外と繊細な部分もあるんだと思うんだが。もし機会があれば本屋さんでお手に取ってみて下さいな。もちろんギターもね。
EPSON GT-X900
午後から南青山の制作会社にてCM録音。音楽は中川俊郎氏。tassiはアコギ、12弦でダビング作業。
ちょっと早めに着いたので昼飯でもと考えていたら、前にダビングしていたミュージシャンが丁度終わったところだったので、素早くセッティングをしてすぐに録音に入る。
まずアコギで軽快にスリーフィンガー、次に12弦もスリーフィンガー風に弾く。やはりオール生楽器というのはイイね。微妙な揺らぎがホッとする。
以前取材を受けたムック「Gibson Vintage Acoustic」がシンコー・ミュージックから発売された。54ページからtassi登場。
中をパラパラとめくるとGIBSON愛用者は、カントリー、ブルース、日本のフォークシンガーがほとんどで、あまり洗練された人が使っていないことが分かる。
GIBSONのイメージが固定化されているのかなあ。意外と繊細な部分もあるんだと思うんだが。もし機会があれば本屋さんでお手に取ってみて下さいな。もちろんギターもね。
EPSON GT-X900
2006年07月02日
アコースティック・ギターブック
先日取材を受けた「アコースティック・ギターブック 23」が発売された。
「プロのこだわり」というタイトルのページで、tassiが仕事の現場で使っている
ギターの数々を写真付きで紹介し、調整やらナンやらを色々と述べている。
インタビュアーが昔お世話になった大塚康一氏だったので
かなり過激な事もしゃべったが、どうやらまずいところはカットされたようだ。
あのギターは録音には向かないとか、どこそこの弦は最近云々カンヌン....
確かにスポンサーありきだからなあ、あんまり本音を書いちゃうとマズイのね。
さてお世話になった大塚氏、現在ではオーディオやマック関連のライターとして有名だが
当時(四半世紀前)は辛口の音楽ライターとして恐れられていた。
氏の代表作である「間違いだらけのギターテクニック」なる著作では
そうとう過激とも言える(というか至極当たり前のことだが)内容で
世間の物議を醸した記憶がある。
実はミュージシャンとしてまだ半人前だったワタシもその一部を手伝っていた。
そんな懐かしい話を大塚氏にするとちょっと照れくさそうにして
ちょっと若気の至りだったかなあ...なんてつぶやいていたようないないような。
取材後の寿司屋でのハナシでした。
シンコーミュージックから2,500円なり。
EPSON GT-X900
「プロのこだわり」というタイトルのページで、tassiが仕事の現場で使っている
ギターの数々を写真付きで紹介し、調整やらナンやらを色々と述べている。
インタビュアーが昔お世話になった大塚康一氏だったので
かなり過激な事もしゃべったが、どうやらまずいところはカットされたようだ。
あのギターは録音には向かないとか、どこそこの弦は最近云々カンヌン....
確かにスポンサーありきだからなあ、あんまり本音を書いちゃうとマズイのね。
さてお世話になった大塚氏、現在ではオーディオやマック関連のライターとして有名だが
当時(四半世紀前)は辛口の音楽ライターとして恐れられていた。
氏の代表作である「間違いだらけのギターテクニック」なる著作では
そうとう過激とも言える(というか至極当たり前のことだが)内容で
世間の物議を醸した記憶がある。
実はミュージシャンとしてまだ半人前だったワタシもその一部を手伝っていた。
そんな懐かしい話を大塚氏にするとちょっと照れくさそうにして
ちょっと若気の至りだったかなあ...なんてつぶやいていたようないないような。
取材後の寿司屋でのハナシでした。
シンコーミュージックから2,500円なり。
EPSON GT-X900