2014年05月20日
同録
4月14日
午後SOUND CITYにてレコーディング2曲。編曲は萩田光雄氏。tassiはアコギで参加。
本日は全てのミュージシャンが一堂に会する同録である。同録とはたぶん同時録音の略で、ダビングを重ねて作品を作っていくやり方ではない。今やデジタル時代それも録音機器がコンピューターベースなので何でも可能だが、その昔1970年頃までは同録が常識だったと記憶している。
アナログ・テープレコーダーそれもマルチトラックが普及するまでは、ダビングが不可能なのでそのセッションごとにミュージシャンを手配しなければならなかった。つまり多くのミュージシャンがあちこちのスタジオで演奏していたのである。今やダビングが当たり前の世の中だから、一握りの上手なミュージシャンがいて、スケジュール調整さえできればレコーディングが成立してしまう。
ダビング万歳の世の中であるが同録にはそれなりの意味がある。まずレコーディングが短時間で済んでしまうこと。また全員参加による緊張感や音楽的一体感、これは同録ならではの醍醐味である。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
午後SOUND CITYにてレコーディング2曲。編曲は萩田光雄氏。tassiはアコギで参加。
本日は全てのミュージシャンが一堂に会する同録である。同録とはたぶん同時録音の略で、ダビングを重ねて作品を作っていくやり方ではない。今やデジタル時代それも録音機器がコンピューターベースなので何でも可能だが、その昔1970年頃までは同録が常識だったと記憶している。
アナログ・テープレコーダーそれもマルチトラックが普及するまでは、ダビングが不可能なのでそのセッションごとにミュージシャンを手配しなければならなかった。つまり多くのミュージシャンがあちこちのスタジオで演奏していたのである。今やダビングが当たり前の世の中だから、一握りの上手なミュージシャンがいて、スケジュール調整さえできればレコーディングが成立してしまう。
ダビング万歳の世の中であるが同録にはそれなりの意味がある。まずレコーディングが短時間で済んでしまうこと。また全員参加による緊張感や音楽的一体感、これは同録ならではの醍醐味である。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95