2012年08月16日

1959年は当たり年

feebcf61.jpg8月14日

午後からTOWERSIDEにてレコーディング1曲。編曲は萩田光雄氏。 tassiはアコギでダビング作業。

しっとりと優しげな曲調だったがアコギは弱々しくなく、という指示がありGIBSON SJでしっかりとアルペジオする。個体にもよるが50年代後半のGIBSONは当たりが多い。ストロークによしアルペジオによしと、けっこうオールラウンドだ。もちろんマイクを通したときの音が良くなければ意味がないが。

レコーディング現場においてギターのサウンドは、プレーヤーや楽器だけの要素で成り立つものではない。使用するマイクやアウトボード、そしてそれをオペレートするエンジニアの腕によるところも大きい。本日はそんなことを感じた一日だった。


OLYMPUS OM-D E-M5 / Carl Zeiss Planar 45mm F2 (G)

fukasawaman409 at 11:06│Comments(0)TrackBack(0)work | gears

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