2010年05月21日
指なら小振り

午前中から南青山の制作会社にてビールのCM録音。音楽は瀬川英史氏。tassiはアコギでダビング作業。
ギブソン系とマーチン系の二種類を持ってくるようにとの指示で、「Gibson J-45 1956」と「Merrill OM28」の2本を持ち込む。マーチン系は先日手に入れた「D-28HW」にしようか迷ったが、事前に指でのアルペジオということが分かっていたので、でドレッドノートはやめて小振りのOMにした。
まずMerrillで繊細な感じを出す。次に同じ事をJ-45でダビングする。同じ事でも楽器が違う方が絶対によい、とtassiは思う。
CONTAX ARIA / Vario-Sonnar 28-70mm / FUJI RDP / EPSON GT-X900