2010年01月12日

視野枠の傾き

78bf111b.jpg1月12日

午後から代官山の制作会社にてCM録音。音楽は酒井義久氏。tassiはアコギ、ガット、マンドリン、チャランゴで参加。

いつもは暑くて倒れそうな暗いブーズも、小雪が舞うこの時期は、かえって暖かくて快適である。

最近使っていなかった「EPSON R-D1s」を引っ張り出してきて、いろいろ撮っている。一昨年のヨーロッパ旅行の時も大活躍してくれたが、最近では出番も少なくちょっとかわいそう。

前から感じていたのだが、ファインダーから見える「視野枠」が傾いているような気がしてならない。というのは、このカメラを使うと必ず左に傾いた写真しか撮れないからだ。

きっと自分の腕が落ちたのだろうと、旅行の時はそう感じていたのだが、実はそうではなかった。気になって検索してみると、そういう事例がある事を発見する。二重像の縦ずれも気になることだし、この際だから入院させてみようか。

入院中は仕方ないから「DP1」を使うか。あるいは清水の舞台から飛び降り、オリンパス「E-P2」を手に入れ、さらにマウント・アダプターを使ってMマウント・レンズを楽しむことにするか、悩み中だ。


EPSON R-D1s VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 21mm


fukasawaman409 at 20:37│Comments(0)TrackBack(0)work | photo

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