2009年08月12日
オレが悪かった

10年に一度の大楽器撮影大会も、様々な副産物をもたらしてくれる。
1997年にポルトガルで買ってきた、「VIOLA CAMPANZA/だと思う」が楽器庫の奥から出てきたのだ。なんとなく前々から、ココロに引っかかっていた楽器だった。確かにワタシが買ってきたものだ。
ということは、あれ以来ず〜っと我が家の「大奥」で、寵愛を待ち続けていたということになる。
ありゃあ、弦がちょっと錆サビだ。10年も放っておいたからなあ。蜘蛛の巣が張っちゃったっていうことだろうか。 う〜ん、tassiは使わない楽器は買わない主義だが、使おうと思ったが弾けなかった。あるいは忘れてた、なんていうのもたまにはあるのだ。悪かったなあ...
今回を機会にしっかりメンテ、そしてお座敷に出してあげようと固く心に誓ったのである。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
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この記事へのコメント
1. Posted by nishi 2009年08月16日 23:36
可愛い!これなら衝動買いありですね!!
でも忘れられていたとは、可愛そう、是非音を聴いてみたいものです。
でも忘れられていたとは、可愛そう、是非音を聴いてみたいものです。
2. Posted by tassi 2009年08月19日 00:48
そうでしょう!
クビレの上と下が同じサイズっていうのがまたナントモ。
愛すべきヤツなんだが、チューニングがどうだったか思い出せない。
まずは「参考出品」みたいな形で掲載しようかな。
クビレの上と下が同じサイズっていうのがまたナントモ。
愛すべきヤツなんだが、チューニングがどうだったか思い出せない。
まずは「参考出品」みたいな形で掲載しようかな。