2009年02月19日
汗まみれのプレイ

午後から麻布オー(旧OnAir)にてレコーディング1曲。編曲は千代正行氏。tassiはアコギとカンテレ(KANTELE)で参加。どうやら昨年末のセッション(メイちゃんの執事)の時に、千代氏はカンテレに興味を持ってくれたようだ。
今日はメンバーが多かったので、まずは千代氏と同じブースにて、二人でギターのベーシックを録る。そして皆さんがお帰りになった後で、一人フロアにカンテレをセッティングし、時間をかけてダビング作業だ。
今まで数多くのエンジニアにカンテレを録ってもらった。初めて目にする楽器を、皆それぞれのやり方で試行錯誤していた。たいていマイク2本を立て、ステレオで録ることが多かったなあ。
本日はご覧の通り3本作戦らしい。近くの音像はMONOで狙い、さらに空間的な広がりはかなり離れた2本のマイクでSTEREOで録る、ということなのだろう。
ちょっとしたノイズも拾ってしまうので、空調は当然オフ。だからけっこう室温が上がり、汗だくになってしまった。当然カンテレのチューニングも狂いやすく、かなり神経を使ったダビングだった。ふ〜〜〜〜っ
RICOH Caplio GX 100