2007年03月15日
本日ギターなし

午後からサウンドインAstにて「クインテット」の劇伴録音。音楽は宮川彬良氏。tassiはバンジョーとウクレレで参加だ。マイクのテストを兼ねて持っていこうと思ったが、仕事の現場は時間がかなりタイトなので、なかなかチェックするために時間を割いてもらうわけにはいかない。ということで本日は外部エンジニアのチェックはナシだ。
その後青山VICTOR301stにてレコーディング2曲。編曲は櫻庭伸幸氏。tassiはマンドリンとポルトガルギターで参加。たぶん専門職のミュージシャンが掴まらなかったせいだろうか、ふだんあまりなじみのない現場での演奏だったので、ちょっと緊張そして微妙に居心地が.....。おまけにいきなり半音転調なんてことがありタイヘンだったが、さすがベテランミュージシャン揃いで、難なく無事終了だった。
CANON IXY DIGITAL 900IS
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この記事へのコメント
1. Posted by 修理人の妻 2007年03月15日 09:23
再び、お邪魔いたします。
「クインテット」は大好きな番組です。
Tassi人形も出てきたら楽しいなー。
半音転調は、コード名無しでいきなり「半音上げて」とか「下げて」と指示されるのでしょうか?
大変そう。
「クインテット」は大好きな番組です。
Tassi人形も出てきたら楽しいなー。
半音転調は、コード名無しでいきなり「半音上げて」とか「下げて」と指示されるのでしょうか?
大変そう。
2. Posted by tassi 2007年03月16日 04:14
修理人の妻さん、ようこそ。
半音転調は歌手の音域の都合で、いきなり現場で言い渡されるのです。
コード譜ならともかく、しっかり玉で書かれた譜面を半音上げてすぐに弾くことは、普通ではなかなか出来ることではありません。特にストリングスの人たちはタイヘンです。
半音転調は歌手の音域の都合で、いきなり現場で言い渡されるのです。
コード譜ならともかく、しっかり玉で書かれた譜面を半音上げてすぐに弾くことは、普通ではなかなか出来ることではありません。特にストリングスの人たちはタイヘンです。
3. Posted by 修理人の妻 2007年03月16日 23:07
何の楽器の方が大変なのか考えていました。
生のピアノもかなり大変と思っていましたが
ストリングスの人達だったんですね。
半音というのは微妙。(頭の中で♯をつけるのか?)
私はキーボードのアンサンブルでB♭の曲をBで弾いて怒られた事があります。
ジャズ・ポップスの譜面は何故最初だけに調合がついているのでしょう?
段を追っていくと何調かわからなくなります。
すみません。長くなりました。
生のピアノもかなり大変と思っていましたが
ストリングスの人達だったんですね。
半音というのは微妙。(頭の中で♯をつけるのか?)
私はキーボードのアンサンブルでB♭の曲をBで弾いて怒られた事があります。
ジャズ・ポップスの譜面は何故最初だけに調合がついているのでしょう?
段を追っていくと何調かわからなくなります。
すみません。長くなりました。