2006年12月03日
AUDIO BASICムック本

午後から田町のMIT2stにてレコーディング1曲。編曲は樫原伸彦氏。
今日はマンドリンのみ。う〜〜ん、もしかして演歌系?と思いながらもスタジオがMITの2stだから、そしてダビングだしそんなことはないかとちょっと安心。アチラ系は専門職じゃないと務まらないからね。早めに着いたんでスタジオの前にワゴン車で売りに来ている弁当で腹ごしらえ。
編曲の樫原氏によく似た名前で、昔アイドルだった、紅茶のなんちゃらっていう歌詞が特徴の、某歌手のレコーディングだった(名前を出せないのは、最近ブログの内容に業界がけっこうウルサイんでね...)。
帰宅して朝仕事に行く前に届いた宅配便の包みを開けると、先日雑誌の付録用ということで録音したCDの本体だった。雑誌と言ってはいけない、ナカナカ立派な本に驚いてしまった。元々季刊で発刊されている音響雑誌「AUDIO BASIC」誌のムック本である。ここで詳細は書かないが、19世紀のスペインギターを使っての録音はタイヘンだったと同時に、とても興味深いモノであった。
たぶん今月末あたりには書店に並ぶでしょうね。興味のある方は以下にある「CRANE HOMEPAGE」にアクセスしてください。「CRANE案内板」にかなり詳細にいろいろと書かれています。
樫原伸彦氏サイト
http://www.ff.iij4u.or.jp/~nobuzoh/
CRANE HOMEPAGE
http://www.crane.gr.jp/
EPSON GT-X900