2014年03月
2014年03月28日
時間切れ
2月27日
午後からSUNRISEにてアニメの劇伴録音。音楽は川田瑠夏氏。tassiはGUT,UKLELE,BANJO,MANDOLA,MANDOLINで参加。
結構な量の譜面を前にする。3時間で終われるだろうか…。ギター以外の曲を先にという優先順位を付けてレコーディングは始まるが、やはり全曲は無理だった。職人として悔しい思いをする。
その後帝国劇場に移動しリュートの演技指導。四半世紀ぶりに9階の稽古場に足を運ぶ。レミゼの初演のことを思い出す。もう二度と来ることはないと思ったこの場所に、こういう形で関わるというのは不思議な気持ちだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
午後からSUNRISEにてアニメの劇伴録音。音楽は川田瑠夏氏。tassiはGUT,UKLELE,BANJO,MANDOLA,MANDOLINで参加。
結構な量の譜面を前にする。3時間で終われるだろうか…。ギター以外の曲を先にという優先順位を付けてレコーディングは始まるが、やはり全曲は無理だった。職人として悔しい思いをする。
その後帝国劇場に移動しリュートの演技指導。四半世紀ぶりに9階の稽古場に足を運ぶ。レミゼの初演のことを思い出す。もう二度と来ることはないと思ったこの場所に、こういう形で関わるというのは不思議な気持ちだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
2014年03月16日
歌謡曲
2月18日
午後SOUND INNにてレコーディング2曲。編曲は川口真氏。tassiはアコギで参加。
ちょっとラテンタッチな歌謡曲を軽快にストローク。いつもながら川口氏の絶妙なボイシングに舌を巻く。手練れのミュージシャンばかりなので、アッという間にセッション終了だ。
時間を掛けてのダビング作業も好きだが、今日のような勢いのあるセッションもまた魅力的なのである。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
午後SOUND INNにてレコーディング2曲。編曲は川口真氏。tassiはアコギで参加。
ちょっとラテンタッチな歌謡曲を軽快にストローク。いつもながら川口氏の絶妙なボイシングに舌を巻く。手練れのミュージシャンばかりなので、アッという間にセッション終了だ。
時間を掛けてのダビング作業も好きだが、今日のような勢いのあるセッションもまた魅力的なのである。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
2014年03月03日
ライヴ感覚
2月14日
午後からLAB RECORDERSにてレコーディング1曲。編曲は倉田信雄氏。tassiはアコギで参加。
天気予報が雪だったのでいつもよりもかなり早くスタジオに到着する。昼食を取りに外出し戻ってみると、本日のミュージシャンたちがお揃いだ。あれ、このメンバーは「SADA CITY」ツアーの時と一緒ではないか。なんか嬉しくなる。では1曲目は「主人公」で、などと軽口を叩きながら互いに旧交を温める。
譜面(マスターリズム)には特に指定がない。なるほど、気心が知れたミュージシャン同士だから、一度音を出せば方向性が決まるのだ。と言わんばかりの倉田氏の思いが感じられる。クリックを外し、お互いの息づかいを感じるようなライヴ感覚で、レコーディングは無事に終了した。
エンジニアの三浦氏はいつものように、2カ所からのステレオでマイクをセッティング。狭いブースながらいろいろと工夫をしてくれる。ありがたいことだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
午後からLAB RECORDERSにてレコーディング1曲。編曲は倉田信雄氏。tassiはアコギで参加。
天気予報が雪だったのでいつもよりもかなり早くスタジオに到着する。昼食を取りに外出し戻ってみると、本日のミュージシャンたちがお揃いだ。あれ、このメンバーは「SADA CITY」ツアーの時と一緒ではないか。なんか嬉しくなる。では1曲目は「主人公」で、などと軽口を叩きながら互いに旧交を温める。
譜面(マスターリズム)には特に指定がない。なるほど、気心が知れたミュージシャン同士だから、一度音を出せば方向性が決まるのだ。と言わんばかりの倉田氏の思いが感じられる。クリックを外し、お互いの息づかいを感じるようなライヴ感覚で、レコーディングは無事に終了した。
エンジニアの三浦氏はいつものように、2カ所からのステレオでマイクをセッティング。狭いブースながらいろいろと工夫をしてくれる。ありがたいことだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
2014年03月02日
アコギ弾きなら知っている
2月7日
午後SOUND INNにてレコーディング2曲。編曲は倉田信雄氏。tassiはアコギ、12弦で参加。
たぶん想像するに作曲者の手癖のようなギターフレーズが、イントロに書き譜で書いてある。アコギを弾くギタリストならなるほど、と思えるようなフレーズだ。変則的な指使いを頭に、いや指にたたき込み丁寧に弾く。
もう一曲は12弦でのストローク。これはノリを大切にミュージシャン全員でプレイする。やっぱりオール生楽器というのはいいもんだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
午後SOUND INNにてレコーディング2曲。編曲は倉田信雄氏。tassiはアコギ、12弦で参加。
たぶん想像するに作曲者の手癖のようなギターフレーズが、イントロに書き譜で書いてある。アコギを弾くギタリストならなるほど、と思えるようなフレーズだ。変則的な指使いを頭に、いや指にたたき込み丁寧に弾く。
もう一曲は12弦でのストローク。これはノリを大切にミュージシャン全員でプレイする。やっぱりオール生楽器というのはいいもんだ。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95