2014年02月
2014年02月14日
人の音は聞かない
2月2日
夕方からNHKにてドラマの劇伴録音。音楽は梅林茂氏。tassiはガット、12弦、バンドリン、バンジョー、ブズーキで参加。
本日の譜面はなかなか大変である。基本は4分の4である。しかし変なタイミングからそれぞれのミュージシャンのフレーズが始まり、それを聞いていると自分がきっちり演奏できないってなことになっているのだ。本来なら変拍子を挟んで表記されれば良いのだが、そうなっていないからなのだ。
そんなわけで人の音を聞かずに、ただひたすら自分を信じて譜面を追っていく。大変な一日だった。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
夕方からNHKにてドラマの劇伴録音。音楽は梅林茂氏。tassiはガット、12弦、バンドリン、バンジョー、ブズーキで参加。
本日の譜面はなかなか大変である。基本は4分の4である。しかし変なタイミングからそれぞれのミュージシャンのフレーズが始まり、それを聞いていると自分がきっちり演奏できないってなことになっているのだ。本来なら変拍子を挟んで表記されれば良いのだが、そうなっていないからなのだ。
そんなわけで人の音を聞かずに、ただひたすら自分を信じて譜面を追っていく。大変な一日だった。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
2014年02月03日
このところリュート流行か
1月31日
昼からONKIOにて劇伴録音。作編曲はtassi本人。演奏楽器はリュート、ガットだ。
今回はクラシックのある名曲の一部を、9コース・リュート用にアレンジすることから準備が始まった。リュートのオリジナルチューニングでは対応が難しかったので、ギターの2度上にチューニングする。リュートはいつも弾いているわけではないので、広い弦の幅に右手の感覚がしっくり来ない。事前にある程度の準備が出来ていたのでまあまあうまくいったと思う。
クラシック曲に加え、リュートではまずやらないであろうスパニッシュテイストのストロークも録った。これは6コース・リュートを使う。曲調もさることながら、強いタッチのストロークでかなり音が潰れているので、初めて聴く人はいったい何の楽器かは判別不能だろう。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
昼からONKIOにて劇伴録音。作編曲はtassi本人。演奏楽器はリュート、ガットだ。
今回はクラシックのある名曲の一部を、9コース・リュート用にアレンジすることから準備が始まった。リュートのオリジナルチューニングでは対応が難しかったので、ギターの2度上にチューニングする。リュートはいつも弾いているわけではないので、広い弦の幅に右手の感覚がしっくり来ない。事前にある程度の準備が出来ていたのでまあまあうまくいったと思う。
クラシック曲に加え、リュートではまずやらないであろうスパニッシュテイストのストロークも録った。これは6コース・リュートを使う。曲調もさることながら、強いタッチのストロークでかなり音が潰れているので、初めて聴く人はいったい何の楽器かは判別不能だろう。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
2014年02月02日
心地よい緊張感
1月28日
昼SOUND INNにてテレビドラマの劇伴録音。音楽は荻野清子氏。tassiはアコギで参加。
本日は打ち込みナシの全ナマである。おまけにスタジオのフロアは、複数のミュージシャンがセッティングされているので、音は回りまくりで連帯責任状態。幸いにもtassiはブースの中だったので、連帯責任を免れる。
とはいっても素晴らしいミュージシャンたちばかりなので、連帯責任を取るようなこともなくレコーディングは無事に終了する。人ごとながらホッと胸をなで下ろす瞬間だ。
その後新宿のグリーンバードにて舞台の劇伴録音。音楽は依田謙一氏。tassiはガットでダビング作業。
ガットとはいってもリズムの激しい曲が中心なので、いわゆるクラシックギターではなくフラメンコギターを使用する。アタックがあり重心が軽めのサウンドがフラメンコギターの特徴だ。曲調によく合っていたと思う。
OLYMPUS OM-D E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL 9-18mm
昼SOUND INNにてテレビドラマの劇伴録音。音楽は荻野清子氏。tassiはアコギで参加。
本日は打ち込みナシの全ナマである。おまけにスタジオのフロアは、複数のミュージシャンがセッティングされているので、音は回りまくりで連帯責任状態。幸いにもtassiはブースの中だったので、連帯責任を免れる。
とはいっても素晴らしいミュージシャンたちばかりなので、連帯責任を取るようなこともなくレコーディングは無事に終了する。人ごとながらホッと胸をなで下ろす瞬間だ。
その後新宿のグリーンバードにて舞台の劇伴録音。音楽は依田謙一氏。tassiはガットでダビング作業。
ガットとはいってもリズムの激しい曲が中心なので、いわゆるクラシックギターではなくフラメンコギターを使用する。アタックがあり重心が軽めのサウンドがフラメンコギターの特徴だ。曲調によく合っていたと思う。
OLYMPUS OM-D E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL 9-18mm