2011年11月
2011年11月26日
アニメの日
11月17日
昼から手嶌葵ライヴのためのリハーサル。環七沿いにあるのリハスタまで約3分。近いことは良いことだ。tassiはライヴ用ガットで4曲ほど。
午後から代々木上原のエレファントニカにてアニメ「アマガミ」の劇伴録音。音楽は大森俊之氏。tassiはアコギ、ウクレレでダビング作業。どんな時にもトラブルはつきもので、レコーディングの現場でもその例に漏れず、本日は2曲レコーディングするうちの1曲のデータが立ち上がらず、明日改めてということになった。
夜は笹塚の制作会社にてアニメの劇伴録音。音楽は上松範康 藤田淳平の両氏。tassiはアコギ、ガット、ブズーキ、ウードでダビング作業。
CASIO EX-FH100
昼から手嶌葵ライヴのためのリハーサル。環七沿いにあるのリハスタまで約3分。近いことは良いことだ。tassiはライヴ用ガットで4曲ほど。
午後から代々木上原のエレファントニカにてアニメ「アマガミ」の劇伴録音。音楽は大森俊之氏。tassiはアコギ、ウクレレでダビング作業。どんな時にもトラブルはつきもので、レコーディングの現場でもその例に漏れず、本日は2曲レコーディングするうちの1曲のデータが立ち上がらず、明日改めてということになった。
夜は笹塚の制作会社にてアニメの劇伴録音。音楽は上松範康 藤田淳平の両氏。tassiはアコギ、ガット、ブズーキ、ウードでダビング作業。
CASIO EX-FH100
2011年11月21日
A12むずかしいっす
11月14日
鹿児島から戻りその足で閑静な住宅街にあるスタジオにて、WOWOWドラマ「學」の劇伴録音。音楽は羽毛田丈史氏。tassiはガットでダビング作業。
羽毛田氏とは過去にWOWOWのドラマ音楽の録音で何度かお会いしている。今回のドラマはあの「北の国から」でよく知られた倉本聰氏の原作になる作品だ。「北の国から」といえばそのテーマ曲は今回tassiがツアーに参加しているさだまさし。また数年前のドラマ「風のガーデン」の劇伴でもガットギターで参加させていただいた。なんだかちょっと縁があるようでうれしいなあ。
散歩がてら久が原までぶらぶらと歩く。南天の実(千両か…?)を見つけカメラを構えるがピント合わせが難しい。こういうごちゃごちゃした被写体は、R-D1sのような二重像合致タイプのカメラではピントを合わせづらいが、GXRにライカマウントのレンズでもピント合わせに時間がかかる。フォーカスアシストや拡大表示などを使いピッタリ合ったと思っても、再度構図を決めているうちに撮影している自分が動いてピントがずれてしまう、なんていうケースが何度もあった。この写真も赤い実ではなく緑の葉のほうにピントが合ってしまった。使いこなしはむずかしいなあ。
RICOH GXR / A12 / VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4
鹿児島から戻りその足で閑静な住宅街にあるスタジオにて、WOWOWドラマ「學」の劇伴録音。音楽は羽毛田丈史氏。tassiはガットでダビング作業。
羽毛田氏とは過去にWOWOWのドラマ音楽の録音で何度かお会いしている。今回のドラマはあの「北の国から」でよく知られた倉本聰氏の原作になる作品だ。「北の国から」といえばそのテーマ曲は今回tassiがツアーに参加しているさだまさし。また数年前のドラマ「風のガーデン」の劇伴でもガットギターで参加させていただいた。なんだかちょっと縁があるようでうれしいなあ。
散歩がてら久が原までぶらぶらと歩く。南天の実(千両か…?)を見つけカメラを構えるがピント合わせが難しい。こういうごちゃごちゃした被写体は、R-D1sのような二重像合致タイプのカメラではピントを合わせづらいが、GXRにライカマウントのレンズでもピント合わせに時間がかかる。フォーカスアシストや拡大表示などを使いピッタリ合ったと思っても、再度構図を決めているうちに撮影している自分が動いてピントがずれてしまう、なんていうケースが何度もあった。この写真も赤い実ではなく緑の葉のほうにピントが合ってしまった。使いこなしはむずかしいなあ。
RICOH GXR / A12 / VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4
2011年11月20日
夜の酒場めぐり
11月13日
「SADA CITY」ツアー、本日は鹿児島市民文化ホール。
九州ツアーも本日が最後、ってことで終演後メンバー有志を募り夜の街に繰り出す。ちょっといい酒場があるからとメンバーのH氏に誘われ、人気のない路地裏のマニアックな店に入る。確かに八角形のカウンターは相当マニアックだ。しかし店のスタッフが一人なので、この方が動かないで全てのお客さんに対応できるから、これはとても合理的な造りなのだろう。
店の隅には旧いヤマハのフォークギターが一本立てかけてあった。お客さんが弾くのだろうか…といってもフォーク酒場には見えないし、フォークは似合わない感じがする。
薩摩焼酎「白銀乃露」をグイグイやりながら鹿児島の夜はさらに更けていった。
iPhone 3GS
「SADA CITY」ツアー、本日は鹿児島市民文化ホール。
九州ツアーも本日が最後、ってことで終演後メンバー有志を募り夜の街に繰り出す。ちょっといい酒場があるからとメンバーのH氏に誘われ、人気のない路地裏のマニアックな店に入る。確かに八角形のカウンターは相当マニアックだ。しかし店のスタッフが一人なので、この方が動かないで全てのお客さんに対応できるから、これはとても合理的な造りなのだろう。
店の隅には旧いヤマハのフォークギターが一本立てかけてあった。お客さんが弾くのだろうか…といってもフォーク酒場には見えないし、フォークは似合わない感じがする。
薩摩焼酎「白銀乃露」をグイグイやりながら鹿児島の夜はさらに更けていった。
iPhone 3GS
2011年11月18日
初心者に戻る
11月12日
「SADA CITY」ツアー、本日は福岡サンパレス。
前日のゴルフコンペで「ドラコン賞」を獲得し美酒に酔いしれたtassiは、記憶をゆっくり反芻するようにサンパレスまで散歩がてらに歩いてみた。中州からはまあ30分もあれば余裕で着く距離だ。いつもはタクシーでビューッと行くわけだが、こうやって歩いてみるといろいろなものが印象的に目に入る。昼間の街を感じるというのはいいものだ。
コンサートツアーで地方を回る場合、「駅→ホテル→コンサートホール→ホテル→駅」という行動がほとんどでありパターン化されている。夜の飲み屋街は知っているが昼の街は知らない、というのが多くのツアーミュージシャンの日常ではないだろうか。確かに飲み屋には詳しくなる。あそこに行ったらどこそこの店が良いよ、なんでいう情報はみんな一つや二つは持っていることだろう。tassiはほぼ10年ぶりのツアーなので、過去の遺産はもうどこに消えたやら…ほぼ初心者だ。
iPhoneのマップを頼りに何とかサンパレスにたどり着く。30年の月日はしっかりとその姿を風化させていた。当時斬新だと思った円筒形の塔も今見るとちょっと野暮ったい。ふと隣を見ると大相撲の九州場所が開催されていた。
CASIO EX-FH100
「SADA CITY」ツアー、本日は福岡サンパレス。
前日のゴルフコンペで「ドラコン賞」を獲得し美酒に酔いしれたtassiは、記憶をゆっくり反芻するようにサンパレスまで散歩がてらに歩いてみた。中州からはまあ30分もあれば余裕で着く距離だ。いつもはタクシーでビューッと行くわけだが、こうやって歩いてみるといろいろなものが印象的に目に入る。昼間の街を感じるというのはいいものだ。
コンサートツアーで地方を回る場合、「駅→ホテル→コンサートホール→ホテル→駅」という行動がほとんどでありパターン化されている。夜の飲み屋街は知っているが昼の街は知らない、というのが多くのツアーミュージシャンの日常ではないだろうか。確かに飲み屋には詳しくなる。あそこに行ったらどこそこの店が良いよ、なんでいう情報はみんな一つや二つは持っていることだろう。tassiはほぼ10年ぶりのツアーなので、過去の遺産はもうどこに消えたやら…ほぼ初心者だ。
iPhoneのマップを頼りに何とかサンパレスにたどり着く。30年の月日はしっかりとその姿を風化させていた。当時斬新だと思った円筒形の塔も今見るとちょっと野暮ったい。ふと隣を見ると大相撲の九州場所が開催されていた。
CASIO EX-FH100