2009年05月
2009年05月31日
Manfrotto 701HDV
2009年05月29日
ムサカに呼ばれて横浜まで
5月26日
本日はお休み。午後ボーッとしていたらムサカが手招きして、来い来いと言っている。ここ数日のセッションのせいだろうか。
そこまでいうならっと、サッサと支度をして横浜のはずれの、とあるギリシャレストランまで、1時間ほどかけて行くことにした。
いくらムサカが喰いたいといっても、いきなり注文するのは大人げない。まずは無難に、フェタチーズ(山羊のチーズ)が乗っているギリシャ・サラダや、鰯のマリネなどの前菜から始める。ワインは松ヤニ入りのレッツィーナではなく、普通の白。ちょっとフルーティーだがスッキリした味わい。
ワインも半分ほど空け、そろそろもういいでしょう。機は熟したな!っということでムサカを注文する。おお、夢にまで見たムサカが今ここにある。半日かけて地球のあっち側に行かなくても、ムサカに会えるのだ。日本はなんてイイ国なんだろう。どの国の料理でもおいしくリーズナブルな価格で食べられるのだから。
しばらくブズーキやジュラのお呼びがかかることはないようだ。
写真はギリシャの食堂で注文したギリシャ・サラダ。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm
本日はお休み。午後ボーッとしていたらムサカが手招きして、来い来いと言っている。ここ数日のセッションのせいだろうか。
そこまでいうならっと、サッサと支度をして横浜のはずれの、とあるギリシャレストランまで、1時間ほどかけて行くことにした。
いくらムサカが喰いたいといっても、いきなり注文するのは大人げない。まずは無難に、フェタチーズ(山羊のチーズ)が乗っているギリシャ・サラダや、鰯のマリネなどの前菜から始める。ワインは松ヤニ入りのレッツィーナではなく、普通の白。ちょっとフルーティーだがスッキリした味わい。
ワインも半分ほど空け、そろそろもういいでしょう。機は熟したな!っということでムサカを注文する。おお、夢にまで見たムサカが今ここにある。半日かけて地球のあっち側に行かなくても、ムサカに会えるのだ。日本はなんてイイ国なんだろう。どの国の料理でもおいしくリーズナブルな価格で食べられるのだから。
しばらくブズーキやジュラのお呼びがかかることはないようだ。
写真はギリシャの食堂で注文したギリシャ・サラダ。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm
2009年05月28日
2009年05月27日
ムサカが俺を呼んでいる....
5月24日
午前中に代官山の制作会社にて化粧品のCM録音。音楽は椎名邦仁氏。tassiはマンドリン、バグラマ、アイリッシュブズーキ、カンテレで参加。
あれやこれや竿モノをいろいろ試し、最後にカンテレをセッティングし直してメロディーをなぞる。無国籍で爽やかなサウンドの出来上がり。
その後午後一でSOUND INNにてアニメのタイトル録音。音楽は志方あきこ氏。tassiはアコギ、ジュラでダビング作業。
エスニックな感じということで何本か持ち込んだが、やはりジュラが一番しっくり来たので、ブズーキを押しのけて第一位。
ブズーキやジュラなどとキーボードを打っていると、とたんにギリシャへ行きたくなる。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm
午前中に代官山の制作会社にて化粧品のCM録音。音楽は椎名邦仁氏。tassiはマンドリン、バグラマ、アイリッシュブズーキ、カンテレで参加。
あれやこれや竿モノをいろいろ試し、最後にカンテレをセッティングし直してメロディーをなぞる。無国籍で爽やかなサウンドの出来上がり。
その後午後一でSOUND INNにてアニメのタイトル録音。音楽は志方あきこ氏。tassiはアコギ、ジュラでダビング作業。
エスニックな感じということで何本か持ち込んだが、やはりジュラが一番しっくり来たので、ブズーキを押しのけて第一位。
ブズーキやジュラなどとキーボードを打っていると、とたんにギリシャへ行きたくなる。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm
2009年05月26日
L.A. FLYERS
5月22日
夕方から代官山の制作会社にて保険会社のCM録音。音楽は桜井映子氏。tassiはウクレレ、マンドリン、ペダル・スティール・ギター(以下ペダルスティール)で参加。
現在ペダルスティールは営業外。もちろん過去にはチャンと弾いていた時期もあったし、学生時代はこの楽器に夢中になっていたので、決して弾けないわけではないのだが....。
実はある時期からこの楽器に関しては、自分より他のミュージシャンの方が最終的な出来上がり、つまりクオリティーが高いことがよく分り、お仕事としてのプレイはお断りすることにしたのだ。
ギターやマンドリンなどの「竿モノ」は、しばらく触っていなくても、演奏スタイル(弾く姿勢など)が共通しているので、数時間練習すればバターが体温で溶け出すように、ジワジワと体になじんでくる。ところがペダルスティールの場合はそうはいかない。常日頃から鍛えておかないと、バーさばきやペダルワークなど、竿モノと共通するところがないだけに、アッという間に初心者に戻ってしまうのである。
いろいろな事情でtassiに弾いてほしいという場合があるのだが、本日もそんなわけで「ちょっと時間掛かりますけど、ホントによろしいか?」と事前の承諾を得て、久しぶりに楽器庫の奥から出してきてスタジオへと向かった。
録音自体はスムーズに進み、ペダルスティールも時間かからず順調に終わった。久しぶりに弾いてみると、過去に弾きまくった昔の感覚が徐々に戻り、楽しい学生時代を思い出した。
また初心者から始めようかな。
SIGMA DP1
夕方から代官山の制作会社にて保険会社のCM録音。音楽は桜井映子氏。tassiはウクレレ、マンドリン、ペダル・スティール・ギター(以下ペダルスティール)で参加。
現在ペダルスティールは営業外。もちろん過去にはチャンと弾いていた時期もあったし、学生時代はこの楽器に夢中になっていたので、決して弾けないわけではないのだが....。
実はある時期からこの楽器に関しては、自分より他のミュージシャンの方が最終的な出来上がり、つまりクオリティーが高いことがよく分り、お仕事としてのプレイはお断りすることにしたのだ。
ギターやマンドリンなどの「竿モノ」は、しばらく触っていなくても、演奏スタイル(弾く姿勢など)が共通しているので、数時間練習すればバターが体温で溶け出すように、ジワジワと体になじんでくる。ところがペダルスティールの場合はそうはいかない。常日頃から鍛えておかないと、バーさばきやペダルワークなど、竿モノと共通するところがないだけに、アッという間に初心者に戻ってしまうのである。
いろいろな事情でtassiに弾いてほしいという場合があるのだが、本日もそんなわけで「ちょっと時間掛かりますけど、ホントによろしいか?」と事前の承諾を得て、久しぶりに楽器庫の奥から出してきてスタジオへと向かった。
録音自体はスムーズに進み、ペダルスティールも時間かからず順調に終わった。久しぶりに弾いてみると、過去に弾きまくった昔の感覚が徐々に戻り、楽しい学生時代を思い出した。
また初心者から始めようかな。
SIGMA DP1
2009年05月21日
タブ譜に面食らう
5月18日
早朝から西麻布の製作会社にてCM録音。出された譜面が「タブ譜」というのに驚いた。久しく見ていなかった「タブ譜」、懐かしいなあ。バンジョーを始めた時は確か「タブ譜」だった。昔は五線譜が読めなかったから重宝したが、今となっては音の並びが解らず、ちょっと不便だ。
昼前からNHKにて「おかあさんといっしょ・モノランモノラン」の劇伴録音。音楽は斎藤ネコ氏。いつものように順調に作業は進み、時間内に無事終了だ。
夕方からはSOUND CITYにてWOWOWドラマの劇伴録音。音楽は高見優氏。tassiはマンドリン、ガットでダビング作業。一人二役ガットギターバージョンなどを録り、長い一日が終わった。
SIGMA DP1
早朝から西麻布の製作会社にてCM録音。出された譜面が「タブ譜」というのに驚いた。久しく見ていなかった「タブ譜」、懐かしいなあ。バンジョーを始めた時は確か「タブ譜」だった。昔は五線譜が読めなかったから重宝したが、今となっては音の並びが解らず、ちょっと不便だ。
昼前からNHKにて「おかあさんといっしょ・モノランモノラン」の劇伴録音。音楽は斎藤ネコ氏。いつものように順調に作業は進み、時間内に無事終了だ。
夕方からはSOUND CITYにてWOWOWドラマの劇伴録音。音楽は高見優氏。tassiはマンドリン、ガットでダビング作業。一人二役ガットギターバージョンなどを録り、長い一日が終わった。
SIGMA DP1
2009年05月19日
2009年05月14日
2009年05月12日
秋葉原までパトロール
5月9日
午後からSOUND INNにて劇伴録音。音楽は小野崎孝輔氏。なんだか昔の2ch同禄状態の雰囲気の中レコーディングは進む。tassi は今回12弦ギターのみという参加。約2時間の間、握力勝負の時を過ごす。
その後時間が空いたので秋葉原までパトロールに出かける。お気に入りのyamagiwaリビナ館で照明や家具などをチェック。ここはイイものが多いが、値段がねぇ.....。
ラホールにて食事の後、運動も兼ね再び麹町まで写真を撮りながら徒歩にて戻る。けっこうな距離だなあ、約5キロ。
夜はカメラのCM録音。音楽は佐藤直紀氏。tassiはアコギ、チャランゴ、カバキーニョで参加。本日もGIBSON SJとMerrill OM28のコンビネーションは絶妙だ。
SIGMA DP1
午後からSOUND INNにて劇伴録音。音楽は小野崎孝輔氏。なんだか昔の2ch同禄状態の雰囲気の中レコーディングは進む。tassi は今回12弦ギターのみという参加。約2時間の間、握力勝負の時を過ごす。
その後時間が空いたので秋葉原までパトロールに出かける。お気に入りのyamagiwaリビナ館で照明や家具などをチェック。ここはイイものが多いが、値段がねぇ.....。
ラホールにて食事の後、運動も兼ね再び麹町まで写真を撮りながら徒歩にて戻る。けっこうな距離だなあ、約5キロ。
夜はカメラのCM録音。音楽は佐藤直紀氏。tassiはアコギ、チャランゴ、カバキーニョで参加。本日もGIBSON SJとMerrill OM28のコンビネーションは絶妙だ。
SIGMA DP1
2009年05月11日
ウードは「ト音」でお願いします
5月8日
夜遅くSOUND CITYにて劇伴録音。音楽は梅堀淳氏。tassiはアコギ、ウードでダビング作業。
ちょっと早めにスタジオに着き譜面を見ると、ウードの譜面は「へ音」だった。確かに実音域は低いが、記譜はやはり「ト音」でないとすぐには弾けない。確かトルコの教則本も「ト音」だったよなあ.....
そんなわけでスタジオから五線紙をもらい、ロビーの机で移調大作戦。何とか時間に間に合ってレコーディング開始だ。まずはアコギのダビングから始まる。けっこうスムーズにはかどり、おっとこれは時間内に収まるかな、とちょっと楽観。
ウードは2曲のみ。まずはほとんどソロ状態で譜面に忠実に弾く。「このフレーズはTassi Homepageに掲載されていたものを基にしています」と梅堀氏。
おおそうか、どうりで弾きやすいと思った。逆に超絶技巧の演奏などを載せていると、それが当たり前のように弾けると思われるから、注意が必要だな....
2曲目はテンポ170という速い曲で、16分音符がたくさん書いてある。機械的に書き直している時には気づかなかったが、コレはやばい。おまけに変拍子もあり、一瞬気を失いかけた。
気がついた時には録音が終わっていて、どうやって弾いたんだろうと思い出そうとしたが、全く記憶になかった。
それにしても32/8というのは......見たくない。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
夜遅くSOUND CITYにて劇伴録音。音楽は梅堀淳氏。tassiはアコギ、ウードでダビング作業。
ちょっと早めにスタジオに着き譜面を見ると、ウードの譜面は「へ音」だった。確かに実音域は低いが、記譜はやはり「ト音」でないとすぐには弾けない。確かトルコの教則本も「ト音」だったよなあ.....
そんなわけでスタジオから五線紙をもらい、ロビーの机で移調大作戦。何とか時間に間に合ってレコーディング開始だ。まずはアコギのダビングから始まる。けっこうスムーズにはかどり、おっとこれは時間内に収まるかな、とちょっと楽観。
ウードは2曲のみ。まずはほとんどソロ状態で譜面に忠実に弾く。「このフレーズはTassi Homepageに掲載されていたものを基にしています」と梅堀氏。
おおそうか、どうりで弾きやすいと思った。逆に超絶技巧の演奏などを載せていると、それが当たり前のように弾けると思われるから、注意が必要だな....
2曲目はテンポ170という速い曲で、16分音符がたくさん書いてある。機械的に書き直している時には気づかなかったが、コレはやばい。おまけに変拍子もあり、一瞬気を失いかけた。
気がついた時には録音が終わっていて、どうやって弾いたんだろうと思い出そうとしたが、全く記憶になかった。
それにしても32/8というのは......見たくない。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
2009年05月10日
2009年05月07日
2009年05月05日
CRANE CAPO
5月5日
今年のはじめ頃カポタストが届いた。贈ってくれたのは我がファミリーサイト「CRANE HOMEPAGE」 の鶴田誠氏だ。
鶴田氏は大学で教鞭を執る傍ら、ギター製作や修復などに才能を発揮し、特に19世紀ギターなどのヒストリックな弦楽器に造詣が深い方である。
また、ガット弦(羊腸弦)の自作やカポタスト製作など、かなりマニアックな分野にも幅広く手を広げている。特にカポタストは工芸品レベルで、すぐにでも商品化できそうな勢い。写真のカポタストがそれだ。
スティール弦用でマッキーニーというステンレス製のカポタストがあるが、巷ではカポのロールスロイスと呼ばれているそうな。その理由としてまずその値段である。20年ほど前でも1万円以上はしたはずだ。また価格だけでなく、その装着感や機能から判断しても、ロールスの名前に恥じないものがある。
さて、一方クラシックギター用として作られた鶴田氏製作のCRANE CAPOだが、これまた細部にわたって良くできている。例えばネック裏に当たる部分には、傷をつけないようにと高級感あふれる革が使用してある。また、締め上げ用の紐は、廉価版スペイン式カポにありがちなナイロン弦ではなく、本物の羊腸弦だったりと、こだわり抜いた造りとなっている。
ノスタルジックなデザインばかりに目を奪われがちだが、実は本来の目的であるカポタストとしての機能も素晴らしい。ペグの締まりが絶妙で、緩むことなくしっかりと弦を押さえてくれる。
マッキーニーがロールスロイスなら、このCRANE CAPOはオリエント・エクスプレスの豪華客車と言っても過言ではない。
CRANE HOMEPAGE
http://www.crane.gr.jp/
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
今年のはじめ頃カポタストが届いた。贈ってくれたのは我がファミリーサイト「CRANE HOMEPAGE」 の鶴田誠氏だ。
鶴田氏は大学で教鞭を執る傍ら、ギター製作や修復などに才能を発揮し、特に19世紀ギターなどのヒストリックな弦楽器に造詣が深い方である。
また、ガット弦(羊腸弦)の自作やカポタスト製作など、かなりマニアックな分野にも幅広く手を広げている。特にカポタストは工芸品レベルで、すぐにでも商品化できそうな勢い。写真のカポタストがそれだ。
スティール弦用でマッキーニーというステンレス製のカポタストがあるが、巷ではカポのロールスロイスと呼ばれているそうな。その理由としてまずその値段である。20年ほど前でも1万円以上はしたはずだ。また価格だけでなく、その装着感や機能から判断しても、ロールスの名前に恥じないものがある。
さて、一方クラシックギター用として作られた鶴田氏製作のCRANE CAPOだが、これまた細部にわたって良くできている。例えばネック裏に当たる部分には、傷をつけないようにと高級感あふれる革が使用してある。また、締め上げ用の紐は、廉価版スペイン式カポにありがちなナイロン弦ではなく、本物の羊腸弦だったりと、こだわり抜いた造りとなっている。
ノスタルジックなデザインばかりに目を奪われがちだが、実は本来の目的であるカポタストとしての機能も素晴らしい。ペグの締まりが絶妙で、緩むことなくしっかりと弦を押さえてくれる。
マッキーニーがロールスロイスなら、このCRANE CAPOはオリエント・エクスプレスの豪華客車と言っても過言ではない。
CRANE HOMEPAGE
http://www.crane.gr.jp/
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
2009年05月02日
2009年05月01日
1956 GIBSON J-45
4月29日
例年5月の連休中というのはそれほどスタジオワークは忙しくない。また、こんなご時勢だからなおさらのようだ。昨年は日本を脱出していたので、毎日目が回るほどの忙しさだった。というのは2日滞在してすぐに移動、というようなハードな旅を続けていたからだ。しかし今年はそうではない。
そんなのんびりしたこの時期をどう過ごすか。せっかくEOS 5D MK穸を手に入れたのだから、本格的に動画撮影に挑戦してみるか。っとカメラをビデオ用三脚にセットしたのは良かったが.....
考えていたよりもハードルが高く、これは一朝一夕にはいかないことを悟り、急遽静止画撮影に変更。また動画静止画どちらにせよ、ヤワな三脚そして雲台じゃダメということを思い知らされる。
よしそれならと、昔勢い込んで買ったVelbonのMark-7Dというちょ〜ごっつい三脚を、何年かぶりに戸棚の奥から出してくる。5Dを乗せてみると嘘のように安定した。雲台もそうだが、このクラスのカメラにはこのくらいの三脚じゃないとダメなのね。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
例年5月の連休中というのはそれほどスタジオワークは忙しくない。また、こんなご時勢だからなおさらのようだ。昨年は日本を脱出していたので、毎日目が回るほどの忙しさだった。というのは2日滞在してすぐに移動、というようなハードな旅を続けていたからだ。しかし今年はそうではない。
そんなのんびりしたこの時期をどう過ごすか。せっかくEOS 5D MK穸を手に入れたのだから、本格的に動画撮影に挑戦してみるか。っとカメラをビデオ用三脚にセットしたのは良かったが.....
考えていたよりもハードルが高く、これは一朝一夕にはいかないことを悟り、急遽静止画撮影に変更。また動画静止画どちらにせよ、ヤワな三脚そして雲台じゃダメということを思い知らされる。
よしそれならと、昔勢い込んで買ったVelbonのMark-7Dというちょ〜ごっつい三脚を、何年かぶりに戸棚の奥から出してくる。5Dを乗せてみると嘘のように安定した。雲台もそうだが、このクラスのカメラにはこのくらいの三脚じゃないとダメなのね。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM