2009年03月
2009年03月30日
2009年03月29日
2009年03月28日
2009年03月27日
時間に追われる
3月23日
午前中NHKにて劇伴録音。音楽は斎藤ネコ氏。いつものようにtassiはアコギで参加。
サクサクと作業は無事終了し、急いでSOUND CITYへと向かう。TBS系の深夜ドラマの録音で、音楽は高見優氏。tassiはガット、マンドリン、バンジョーでダビング。
かなり時間がタイトなので、キビキビと作業は進む。すべて書き譜のてごわい譜面を何とか時間内に収めて、無事開放される。帰り際にKプロデューサーに「ブログを10日も空けちゃぁ、イケマセンねえ..」と助言を頂く。ああ、ご覧になっていたのかとハッと我に返り、改心。
その後神田小川町のリペア名人のところへ、ペグ交換でGIBSON J-45を出す。ギアのすっかり摩耗したクルーソンを、新品のWaverlyに交換するのである。
RICOH Caplio GX 100
午前中NHKにて劇伴録音。音楽は斎藤ネコ氏。いつものようにtassiはアコギで参加。
サクサクと作業は無事終了し、急いでSOUND CITYへと向かう。TBS系の深夜ドラマの録音で、音楽は高見優氏。tassiはガット、マンドリン、バンジョーでダビング。
かなり時間がタイトなので、キビキビと作業は進む。すべて書き譜のてごわい譜面を何とか時間内に収めて、無事開放される。帰り際にKプロデューサーに「ブログを10日も空けちゃぁ、イケマセンねえ..」と助言を頂く。ああ、ご覧になっていたのかとハッと我に返り、改心。
その後神田小川町のリペア名人のところへ、ペグ交換でGIBSON J-45を出す。ギアのすっかり摩耗したクルーソンを、新品のWaverlyに交換するのである。
RICOH Caplio GX 100
2009年03月26日
2009年03月25日
2009年03月24日
何処へ
3月17日
本日から通常業務。ってことで午前中から西麻布のスタジオにてCM録音。音楽は平間亮之介氏。tassiはBAGLAMAそしてIRISH BOUZOUKIでダビング作業。
ここ一週間の疲れや昨日のどんちゃん騒ぎの影響か、はたまた寝不足が原因か、心なしか指の動きが悪い。譜面を見るとテンポがけっこう早く、ちょっと焦る。おまけにホールドしにくい小型の楽器、バグラマがメインなので、なお汗る。
結局ブロックごとに分けて録ることになり、結果的には無事に終わりホッと胸をなで下ろす。その後アイリッシュブズーキでちょっと味をつけ無事解放される。
帰り支度をしていたら、追加で再び呼び戻され、一発芸を数テイク録る。
夜は東京タワー近くのスタジオにて、やはりCM録音。ちょっとカントリー調の曲で、tassiはBANJOとMANDOLINで参加だ。音楽は石川ハルミツ氏。
昨日の今日なのでやっぱり体はきつい。脳内現実逃避願望満載。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
本日から通常業務。ってことで午前中から西麻布のスタジオにてCM録音。音楽は平間亮之介氏。tassiはBAGLAMAそしてIRISH BOUZOUKIでダビング作業。
ここ一週間の疲れや昨日のどんちゃん騒ぎの影響か、はたまた寝不足が原因か、心なしか指の動きが悪い。譜面を見るとテンポがけっこう早く、ちょっと焦る。おまけにホールドしにくい小型の楽器、バグラマがメインなので、なお汗る。
結局ブロックごとに分けて録ることになり、結果的には無事に終わりホッと胸をなで下ろす。その後アイリッシュブズーキでちょっと味をつけ無事解放される。
帰り支度をしていたら、追加で再び呼び戻され、一発芸を数テイク録る。
夜は東京タワー近くのスタジオにて、やはりCM録音。ちょっとカントリー調の曲で、tassiはBANJOとMANDOLINで参加だ。音楽は石川ハルミツ氏。
昨日の今日なのでやっぱり体はきつい。脳内現実逃避願望満載。
CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
2009年03月23日
遠くへ行きたい
3月16日
大阪で二日間の公演を終え、本日は東京へ戻り渋谷のクラブクアトロでの最終日となる。
ところがtassiは、メンバーのみんなより一足先に東京へ戻り、同じく渋谷のNHKにて劇伴録音。音楽は斎藤ネコ氏だ。
4月から始まる番組だが、昨年からレギュラーで呼ばれているので、お休みするわけにはいかない。
クアトロのステージは大阪と比べるとかなり狭く、「ターキー・パラダイス・オーケストラ」の看板ともいえる黄色い譜面台が置けない。それでも狭い。いつもはマイクも併用しているのだが、ここではラインのみで演奏することに決めた。
客席が近いせいか、ステージと観客が一体となって、大阪とはまた違った盛り上がりを見せた。
無事本番が終われば待っているのは、大打ち上げだ。「2時間の飲み放題」コースから更に「朝まで飲み放題」に変更し、ほぼ店を借り切った状態で宴は朝まで続く。
それにしてもちょっとお疲れモード。どこか遠くに行きたい....
EPSON R-D1s VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
大阪で二日間の公演を終え、本日は東京へ戻り渋谷のクラブクアトロでの最終日となる。
ところがtassiは、メンバーのみんなより一足先に東京へ戻り、同じく渋谷のNHKにて劇伴録音。音楽は斎藤ネコ氏だ。
4月から始まる番組だが、昨年からレギュラーで呼ばれているので、お休みするわけにはいかない。
クアトロのステージは大阪と比べるとかなり狭く、「ターキー・パラダイス・オーケストラ」の看板ともいえる黄色い譜面台が置けない。それでも狭い。いつもはマイクも併用しているのだが、ここではラインのみで演奏することに決めた。
客席が近いせいか、ステージと観客が一体となって、大阪とはまた違った盛り上がりを見せた。
無事本番が終われば待っているのは、大打ち上げだ。「2時間の飲み放題」コースから更に「朝まで飲み放題」に変更し、ほぼ店を借り切った状態で宴は朝まで続く。
それにしてもちょっとお疲れモード。どこか遠くに行きたい....
EPSON R-D1s VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2
The World of GOLDEN EGGS Turkey paradise orchestra Japan Tour 2009
3月14日
大阪堂島リバーフォーラムにて「The World of Golden Eggs」のライヴ初日。tassiはBanjo , Mandolin , Guitarで参加だ、
けっこう早朝の移動で、かなり眠い。おまけに初日なのでゲネプロを含めて2回通しとなる。これから3日間のライヴなので体力勝負、そしてペース配分に気をつけなければ。
大阪のお客さんは東京よりもノリが良く、こちらも演奏していて楽しい。楽しいライヴのあとは当然打ち上げだ。有志を募り千日前にある居酒屋で遅くまで盛り上がる。したがってペース配分は初日からボロボロに崩れた。
「PLUS heads inc.」
http://www.plusheads.com/index2.html
SONY HDR-XR520V
大阪堂島リバーフォーラムにて「The World of Golden Eggs」のライヴ初日。tassiはBanjo , Mandolin , Guitarで参加だ、
けっこう早朝の移動で、かなり眠い。おまけに初日なのでゲネプロを含めて2回通しとなる。これから3日間のライヴなので体力勝負、そしてペース配分に気をつけなければ。
大阪のお客さんは東京よりもノリが良く、こちらも演奏していて楽しい。楽しいライヴのあとは当然打ち上げだ。有志を募り千日前にある居酒屋で遅くまで盛り上がる。したがってペース配分は初日からボロボロに崩れた。
「PLUS heads inc.」
http://www.plusheads.com/index2.html
SONY HDR-XR520V
2009年03月13日
2009年03月08日
繋がっていた
2月26日
正午からSOUND CITYにて「Kang Da Hyun」さんのレコーディング2曲。編曲は川口真氏。tassiはアコギで参加だ。
本日のアーティストは在日韓国人らしく、どんな人かとちょっと検索してみたら、2002年のシングル「小さな花」という曲が引っかかった。そこで見覚えのある名前「須藤晃」を見つけた。
須藤晃氏がそのシングルのプロデュースをしているということらしい。さっそく試聴してみたら、フォーク調のちょっと懐かしいサウンドだった。須藤氏といえば今は無き村下孝蔵や尾崎豊のプロデューサーとしても知られているが、なんとこんなところでtassiとの接点があったとはねえ。
実は村下さんのデビューからブレイクするまで、tassiは関わっていたのだ。ちょうど「初恋」がヒットし始めた頃ツアーから外れてしまったので、村下さんとの思いでは「苦楽を共に」というより「苦を共に」と言った方がよいかもしれない。
デパートの屋上やスーパーマーケットの店先など、あらゆるところを二人してギター2本で回ったことを思い出す。村下さんはオベーションで、tassiはタカミネPT-007が当時の愛器だった。
思わぬところで人は繋がっているんだなあ.....
RICOH Caplio GX 100
正午からSOUND CITYにて「Kang Da Hyun」さんのレコーディング2曲。編曲は川口真氏。tassiはアコギで参加だ。
本日のアーティストは在日韓国人らしく、どんな人かとちょっと検索してみたら、2002年のシングル「小さな花」という曲が引っかかった。そこで見覚えのある名前「須藤晃」を見つけた。
須藤晃氏がそのシングルのプロデュースをしているということらしい。さっそく試聴してみたら、フォーク調のちょっと懐かしいサウンドだった。須藤氏といえば今は無き村下孝蔵や尾崎豊のプロデューサーとしても知られているが、なんとこんなところでtassiとの接点があったとはねえ。
実は村下さんのデビューからブレイクするまで、tassiは関わっていたのだ。ちょうど「初恋」がヒットし始めた頃ツアーから外れてしまったので、村下さんとの思いでは「苦楽を共に」というより「苦を共に」と言った方がよいかもしれない。
デパートの屋上やスーパーマーケットの店先など、あらゆるところを二人してギター2本で回ったことを思い出す。村下さんはオベーションで、tassiはタカミネPT-007が当時の愛器だった。
思わぬところで人は繋がっているんだなあ.....
RICOH Caplio GX 100