2018年11月10日
知らんでもエエことかな
9月9日
夕方からVICTORにてレコーディング1曲。編曲は佐々木博史氏。tassiはマンドリン、カバキーニョ、ギリシャ・ブズーキでダビング作業。
佐々木氏は「嵐」のアレンジをずっと手がけており、その中でも民族系の弦楽器を積極的に採用して下さる。いつも同様に今回も民族系での参加だ。とは言っても全体のサウンドは民族系とは程遠く、チラッと聴いただけではこんな楽器が参加しているって事は分からないだろうね。まあそこが面白いところなんだが。
譜面を見てキーがDbということが判明。マンドリンでこのキーはハッキリいってきびしい。開放のカの字も使えないではないか。無理してこのキーで弾くとお互いに不幸になる。ということでチューニングを半音下げてDでプレイすることにした。つまり双方丸く収まったわけだ。その後カバキーニョも半音下げでダビングする。
佐々木氏はいつもアイリッシュ・ブズーキを使うので今回もそうだろうと思ったが、念のためにギリシャの方も積んでおいた。譜面を見るとこれはギリシャじゃなきゃダメだということが分かった。用意周到というのはこういうことなんだなと改めて思った。
SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA
夕方からVICTORにてレコーディング1曲。編曲は佐々木博史氏。tassiはマンドリン、カバキーニョ、ギリシャ・ブズーキでダビング作業。
佐々木氏は「嵐」のアレンジをずっと手がけており、その中でも民族系の弦楽器を積極的に採用して下さる。いつも同様に今回も民族系での参加だ。とは言っても全体のサウンドは民族系とは程遠く、チラッと聴いただけではこんな楽器が参加しているって事は分からないだろうね。まあそこが面白いところなんだが。
譜面を見てキーがDbということが判明。マンドリンでこのキーはハッキリいってきびしい。開放のカの字も使えないではないか。無理してこのキーで弾くとお互いに不幸になる。ということでチューニングを半音下げてDでプレイすることにした。つまり双方丸く収まったわけだ。その後カバキーニョも半音下げでダビングする。
佐々木氏はいつもアイリッシュ・ブズーキを使うので今回もそうだろうと思ったが、念のためにギリシャの方も積んでおいた。譜面を見るとこれはギリシャじゃなきゃダメだということが分かった。用意周到というのはこういうことなんだなと改めて思った。
SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA
fukasawaman409 at 00:05│Comments(0)│work