2018年10月03日
ヘルシンキよもう一度
8月1日
昼からVICTORにて映画の劇伴録音。音楽は羽毛田丈史氏。tassiはガット、バンドリン、マンドリンでダビング作業。
ストリングスの皆さんと入れ替えでtassiのダビングとなる。スタジオから出てきたメンバーとすれ違ってビックリ。藤堂君と森本君がいるではないか。昨日同様さだメンバーに遭遇するとは、偶然とはいえ嬉しいものだ。
映画の劇伴と聞いていたので、さぞかし大量の譜面が用意されているのだろうと思ったら、何と2曲だけであった。それも劇伴らしくない尺の長い曲だった。まずガットで全体にリズムを刻む。刻むといってもつま弾くわけだが。さらにバンドリンでリズムに色を添える。最後にラウンド・マンドリンで部分的にフレーズをちりばめるという段取りだ。
カンテレの弦を探しにヘルシンキを旅したのはいつだったか….。4月下旬だったが北欧は寒く、そのくせ日差しが刺すように強かった記憶が残っている。結局カンテレの弦は見つからず、残念な結果に終わってしまったが、キリッとした空気の中に身を置けたことは収穫だった。
SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA
昼からVICTORにて映画の劇伴録音。音楽は羽毛田丈史氏。tassiはガット、バンドリン、マンドリンでダビング作業。
ストリングスの皆さんと入れ替えでtassiのダビングとなる。スタジオから出てきたメンバーとすれ違ってビックリ。藤堂君と森本君がいるではないか。昨日同様さだメンバーに遭遇するとは、偶然とはいえ嬉しいものだ。
映画の劇伴と聞いていたので、さぞかし大量の譜面が用意されているのだろうと思ったら、何と2曲だけであった。それも劇伴らしくない尺の長い曲だった。まずガットで全体にリズムを刻む。刻むといってもつま弾くわけだが。さらにバンドリンでリズムに色を添える。最後にラウンド・マンドリンで部分的にフレーズをちりばめるという段取りだ。
カンテレの弦を探しにヘルシンキを旅したのはいつだったか….。4月下旬だったが北欧は寒く、そのくせ日差しが刺すように強かった記憶が残っている。結局カンテレの弦は見つからず、残念な結果に終わってしまったが、キリッとした空気の中に身を置けたことは収穫だった。
SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA
fukasawaman409 at 00:05│Comments(0)│work