2014年01月12日

4度と5度のちがい

0cf30df7.jpg1月7日

夜SOUND INにてレコーディング3曲。音楽は志方あきこ氏。tassiは12弦、IRISH BOUZOUKI、GREECE BOUZOUKI、TZOURAS、OUD、MANDOLINでダビング作業。

本日は今年の仕事始め。正月ボケから戻らぬまま長時間のレコーディングである。楽器が多いので台車2回に分けての大量搬入。セッティングからチューニングまでほぼ30分はかかる。用意が出来たところでいつものように作戦会議。

3度抜きサウンドが多いのでギリシャ・ブズーキも2種類用意した。オリジナルの4度チューニングの楽器に加え、マンドリンの1オクターブ下の5度チューニングにセットされたものだ。両者をうまく使い分け志方サウンドに対応していく。同じブズーキでもチューニングが異なると、出てくるサウンドが違うのが興味深いところである。


OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95

fukasawaman409 at 14:03│Comments(0)TrackBack(0)work | gears

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