2013年08月27日
リュートのために爪を切る
8月16日
夜SOUND CITYにてアニメの劇伴録音。音楽は浜口史郎氏。tassiはガット、リュート、マンドリンでダビング作業。
本日はリュート曲があるので爪をギリギリまで短く切って臨む。本来リュートは指頭つまり「指先」で奏でる楽器だ。「爪先」ではないのである。指の柔らかいタッチがリュート独特の音色を生むわけだが、もし完全に爪を切ってしまうとギターが弾けなくなるのでいつも苦労する。
今回はリュートに時間が掛かりそうだったので、ギター、マンドリン曲を先に録る。その後時間を掛けてリュート曲を仕上げていく。エンジニア吉田氏のマイク選択に依るものだろう、NEUMANN M149の臨場感あふれるサウンドが素晴らしかった。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95
夜SOUND CITYにてアニメの劇伴録音。音楽は浜口史郎氏。tassiはガット、リュート、マンドリンでダビング作業。
本日はリュート曲があるので爪をギリギリまで短く切って臨む。本来リュートは指頭つまり「指先」で奏でる楽器だ。「爪先」ではないのである。指の柔らかいタッチがリュート独特の音色を生むわけだが、もし完全に爪を切ってしまうとギターが弾けなくなるのでいつも苦労する。
今回はリュートに時間が掛かりそうだったので、ギター、マンドリン曲を先に録る。その後時間を掛けてリュート曲を仕上げていく。エンジニア吉田氏のマイク選択に依るものだろう、NEUMANN M149の臨場感あふれるサウンドが素晴らしかった。
OLYMPUS OM-D E-M5 / VOIGTLANDER NOKTON 25mm F0.95