2011年10月28日

懐かしのAタイプを弾く

4f2de069.jpg10月26日

午前中に神宮前の制作会社にてCM録音。音楽は櫻井映子氏。tassiはガット、マンドリンで参加。本日はキリッと爽やかな気候で、仕事よりも行楽モードになってしまう。

午後は東麻布の制作会社にてレコーディング1曲。音楽は祐天寺浩美氏。tassiはマンドリンでダビング作業。楽器はいつもの「GIBSON F-2」を使う。プロデューサーのK氏が古いギブソンのマンドリンを買ったそうだ。見せてもらうと1940年代のA-50だった。tassiが最初に手に入れたマンドリンは、これと同じようなAタイプでfホールの日本製だった。

さてこのA-50はなかなかのサウンドで、先ほどF-2で弾いたフレーズを、もう一度A-50を使って録音してみた。どうぞ後でゆっくりとサウンドの比較をしていただければありがたい。

夜も更けて天現寺の制作会社にてCM録音。音楽は牧野奏海氏。tassiはアコギ、ガットでダビング作業。キー違い、テンポ違い、タイプ違いで10回ほどダビングする。

行楽日和だったこの日も夜遅くなると肌寒い。帰ったら熱燗、お湯割り、それとも去りゆく秋を惜しんで最後の金宮ソーダ割りにするか。


RICOH GXR / A12 / VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4

fukasawaman409 at 01:41│Comments(0)TrackBack(0)work 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔