2011年10月09日
ヴィウエラ初登場...かな
9月29日
夕方からSOUND INNにてレコーディング3曲。音楽は志方あきこ氏。tassiはブズーキ、ポルトガルギター、ラウト、そして初登場のヴィウエラでダビング作業。
本日のヴィエラ(VIHUELA)はリュートなどの古楽器の部類ではなく、メキシコのマリアッチで使われる5弦5コースの楽器だ。弦は全てナイロン弦。乱暴なたとえで恐縮だが、ガット・ギターの6弦をとっぱらい、3〜5弦をオクターブ上げたチューニングの楽器だと思えばよろしい。だからコードフォームとして考えると、ほとんどギターと同じだと思って良いだろう。
ちょっとやわらかなサウンドだけどガットギターとは違う音色で、どうやら志方さんもご満悦らしい。同様にギリシャのラウトも曲調に合っているようで、これまた満場一致で全員がハッピーになれた。
OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm
夕方からSOUND INNにてレコーディング3曲。音楽は志方あきこ氏。tassiはブズーキ、ポルトガルギター、ラウト、そして初登場のヴィウエラでダビング作業。
本日のヴィエラ(VIHUELA)はリュートなどの古楽器の部類ではなく、メキシコのマリアッチで使われる5弦5コースの楽器だ。弦は全てナイロン弦。乱暴なたとえで恐縮だが、ガット・ギターの6弦をとっぱらい、3〜5弦をオクターブ上げたチューニングの楽器だと思えばよろしい。だからコードフォームとして考えると、ほとんどギターと同じだと思って良いだろう。
ちょっとやわらかなサウンドだけどガットギターとは違う音色で、どうやら志方さんもご満悦らしい。同様にギリシャのラウトも曲調に合っているようで、これまた満場一致で全員がハッピーになれた。
OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm