2010年02月06日
フラット・バック
2月5日
午前中にSOUND INNにてCM録音。音楽は瀬川英史氏。tassiはマンドラで参加。
マンドリン系で音域の違うものをいろいろ、というオーダーだったので、マンドリン、マンドラ(コントラルト)、マンドラ(テノール)はもちろんだが、ブズーキ系も持ち込む。
マンドリン系であればどれでもマッチしたと思うが、ぜひ一風変わった音色でということで、一昨年パリで手に入れたマンドラ(テノール)でコードワーク。
「テノール」はマンドリンの1オクターブ下にチューニングする。マンドリン・アンサンブルでは、こちらの方が一般的である。ただし、ラウンド・バックがほとんどで、フラットバックというのは珍しいらしい。フランス製のマンドリンは、意外とフラット・バックが多い。tassiとしては断然こちらの方が使い勝手がよいのである。
OLYMPUS E-P2 / VOIGTLANDER COLOR-SCOPAR 21mm F4
午前中にSOUND INNにてCM録音。音楽は瀬川英史氏。tassiはマンドラで参加。
マンドリン系で音域の違うものをいろいろ、というオーダーだったので、マンドリン、マンドラ(コントラルト)、マンドラ(テノール)はもちろんだが、ブズーキ系も持ち込む。
マンドリン系であればどれでもマッチしたと思うが、ぜひ一風変わった音色でということで、一昨年パリで手に入れたマンドラ(テノール)でコードワーク。
「テノール」はマンドリンの1オクターブ下にチューニングする。マンドリン・アンサンブルでは、こちらの方が一般的である。ただし、ラウンド・バックがほとんどで、フラットバックというのは珍しいらしい。フランス製のマンドリンは、意外とフラット・バックが多い。tassiとしては断然こちらの方が使い勝手がよいのである。
OLYMPUS E-P2 / VOIGTLANDER COLOR-SCOPAR 21mm F4