2009年01月11日
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午後から新富町のONKIOにてレコーディング1曲。編曲は野見祐二氏。tassiはアコギでアルペジオ。
ピアノ、ストリングスという編成に混じってのセッションなので、しっかりと低音部を弾かないと土台として成立しない。そんなワケで2カポに設定する。夢弦堂、Merrillといろいろ試したが、やはりいつものGIBSON SJが全体のサウンドにしっくりきた。
2時間ほどのインターバルを置き、エレベーターで3階に下りてCM録音。音楽は蒲地愛氏。tassiはアコギ、マンドリンでダビング。
普通に弾けばそれほど難しくないフレーズだったが、プリングオフとスラーを併用したためちょっとぎこちなくなる。どんな場面にも対応できないとダメだなぁ、と新年早々反省のセッションだった。
RICOH Caplio GX 100