2008年12月28日

やればできる

ed585ed3.jpg12月23日

帝国ホテルにて谷村新司ディナーショー。二回目ということもあってか、リラックスした気分で本番を迎える。

公演終了後VICTORにてTBSドラマ「Love Shuffle」の劇伴録音。音楽は神坂了享輔、井筒昭雄氏。tassiはアコギ、ガットでダビング作業。

今回からライヴではマイクを併用することにした。ラインの薄っぺらい音が前から気になっていたからだ。マイクの音が足されることによって立体感と輪郭がハッキリし、効果は絶大だ。

しかしメリットばかりではない。モニターには十分な音量で返せないというデメリットもある。それを解消するために、今回からイアー・モニターでやることに決めた。イアモニはスタジオでも使っている「SHURE E5c」だ。

そのシステムはこうだ。手持ちのMACKIE 1202VLZ3に、自分以外の2ミックスをモニター卓から送ってもらう。もちろんステレオである。それに加え自分のステレオアウトを、自分のAW2816からパラって入力する。更にクリックを別フェーダーに立ち上げる、という構成になる。

ある程度自分の手元でバランスを取ることが可能なので、本番中でも調整可能だ。また、ハウリングに悩まされることなく、マイクの音を聞くことができるので、これまた一石二鳥である。

また、東京公演からはNEUMANN KM184に加え、HAにMillennia TD-1を追加した。コレによってマイク・サウンドのグレードが格段に上がり、より効果的かつキモチの良いモニター環境が完成した。もちろん会場に出ている音も同じはずだ。

こういう実験的なことはtassi一人でできることではなく、PAエンジニアの協力なくしては実現しない。ヒビノの畦柳(あぜやなぎ)氏の惜しみない協力に感謝したい。


RICOH Caplio GX 100

fukasawaman409 at 00:09│Comments(0)TrackBack(0)work | gears

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