2008年11月06日
二番手

午後から旧目黒区役所の近くにあるMECHにてレコーディング。音楽は谷田部正氏。tassiはアコギ、マンドリンで参加。
小さいスタジオなのできっとダビングだろう、と安心して時間ギリギリに到着。ところがベースの川嶋氏、ピアノの山田氏がすでにセッティングを終え待機状態だった。
先輩方を待たせてはいけない。サッサとセッティングしてすぐに録音開始する。エンジニアはポール・サイモンこと大越学氏だ。
本日は新しく仲間に加わった、1956 GIBSON J-45の初登場。我が家の稼ぎ頭である、1959 SJのスペアとして手に入れたものだ。印象としてはとても上品で、SJの粒立ちのハッキリした音とはちょっと違う。厳密に言えばスペアにはならないが、いざとなった時の心強い二番手になってくれるだろう。
RICOH Caplio GX 100