2008年10月25日

結末は見えていた

0659b1e0.jpg10月21日

健康には歩くことが良いといわれている。しかしいくら効果的だといっても、ただ歩くだけではつまらないし、そんな退屈なエクササイズはきっと長続きはしないだろう。

では。ちょっと撮影を兼ねてあちこちを歩いてみるか。そう思い立ち、今まで行ったことのない東京の東北部まで足を伸ばすことにした。散歩がてら歩いて行こう、なんて言っていると日が暮れちゃうから、目的地まではもちろん電車に揺られていくことにする。

冷蔵庫の野菜室の片隅に、いつまで経っても減らないフィルムの山を見つけ、タマには使ってやらねばと、しばし冷蔵庫の前に立ちすくむ。それならば、っと防湿庫の奥からアナログカメラを取り出し、電池を入れてシャッターを切ってみる。おおっ、まだ生きている! カメラは触れればすぐにシャッターが切れる「CONTAX RTS 鵺」だ。懐かしい手触りとズシッとくる重みに、俄然やる気が湧いてくる。

フィルムの賞味期限はとっくに過ぎているが、まあそんなことはこの際どうでもよい。フィルムで撮る(消費する)ことに意義があるのだ。現像から上がってきたら、スキャナで取り込みその後はレタッチでなんとかしよう。というデジアナ混在のスタイルである。万が一ナントモならなくてもよいのだ。これはエクササイズなのだから。

思い立ってから用意し、それから出かけるので現地に着いたときにはもう夕方。油断しているとアッという間に日が暮れてしまう。10月に入ってから日が短くなったことを実感する。

結局持っていったフィルムは1本しか消費できず、おまけにたいして歩いていないのに、翌日足が痛くなり運動不足を痛感した。まずは歩いて身体を鍛えてから、撮影に出かけることが大切だということを実感した一日だった。


CONTAX RTS 鵺 Vario-Sonnar 28-70mm / FUJI S-400 / EPSON GT-X900

fukasawaman409 at 23:48│Comments(0)TrackBack(0)photo 

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