2007年11月18日

GIBSON J-200/1959

3f8ab37c.jpg11月18日

キング・オブ・アコースティック・ギターといえば、MARTIN D-45とGIBSON J-200ということになるだろうか。共にそれぞれのメーカーのトップモデルだから、ギタリストの憧れの的になっていると言って過言ではない。現在では様々なメーカーや個人ビルダーが素晴らしいギターを造っているので、今さらMARTINやGIBSON信仰でもないだろう。それでもやっぱり帰るところはこの二つになってしまうのは、ギター好きであれば誰もが認めるところだと思う。

ハッキリ言うがトップモデルだからといってそれが仕事の道具として使いやすいかというと、それはまた別のハナシである。特にアコギの場合、マイクで録ってナンボの世界である。ナマ音が良くてもマイクを通した音が「使える」素材でないとダメなのだ。では何をもって「使える」というかというと、その定義は一様ではない。これはまたの機会に。


「GIBSON J-200/1959」
外観はボロボロだったが、ノンアジャスタブル・ブリッジで音が良かったので無理して手に入れた。登場機会は年に数回ほど。しかしこの楽器だけで押し通そうと思えばできなくはない。そんな懐の深さも併せ持っている。オケが厚くても(楽器編成が多くても)ちゃんと居場所がある、50年代GIBSONのアコギは現代のポップスにおいても「使える」音なのだ。


OLYMPUS E-510 ZUIKO DIGITAL 50mm MACRO



fukasawaman409 at 03:17│Comments(1)TrackBack(0)gears 

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この記事へのコメント

1. Posted by 藤棚   2007年11月21日 13:47
録音作品の中には、アコギのストロークが片隅で安っぽくシャラシャラ鳴っているものや、胡麻粒のように見くびられたアルペジオの音質でしか音像化されていないもの、が在る。「ミキシング責任者、出て来ぉい!」とボヤキ漫才師のごとく叫びたくなってしまうような…。「どのギターでも同じになってしまうじゃないか」と言いたくなるような…。「生Gは刺身のつまか?」とつぶやきたくなるような…。〜存在感を放つ逸品は、必要ですねえ。。

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