2007年11月13日

EJ51と名前を変え存続

7278f3c5.jpg11月9日

午後からサウンドインで劇伴録音。音楽は服部隆之氏。tassiはアコギで参加。

先日の楽器フェアでのことだが、帰りがけにD'Addarioのブースに寄り、何となくディスプレイされた商品を眺めながら、係の人と弦の話をしている中で、tassi愛用の「J51」というガット弦の話題になった。その人曰く、J51はディスコンになりもう発売されていないという。J51はラウンド・ワウンドとフラット・ワウンドのちょうど中間で、フィンガーノイズが出にくい造りになっている。ダダリオではこれを「セミ・ポリッシュ」と呼んでいるようだ。レコーディングの現場ではこのノイズがけっこう気になるので、tassiは昔からJ51の愛用者なのである。

「あとは店頭にあるだけになります」という言葉を聞き、こりゃあタイヘンだ、買い占めなきゃ...。そう思ってあちこちの楽器店に電話。確かに「J51」は残り少ない状態だったが、実はエコパックになって「EJ51」と名を変え存在することが判明し、それでホッと胸をなで下ろした。なにせ普通の弦よりも定価売価共に高いので、まとめ買いするとなるとけっこうな負担になるからね。

一応他の弦も試そうと思い、コーティング弦の「EXP46」というのも手に入れてきた。薄い膜がコーティングされているので錆びにくく長持ちする、というのがその謳い文句だ。弦ノイズも若干緩和されるだろうと期待したが、これはあまり効果はなかった。その他にもライト・ポリシュ(セミ・ポリッシュよりもラウンドに近いのか?)の「EJ46LP」というのもあるが、これを常時置いている楽器店は少ないようだ。

拡大して見るとEXPの方はコーティングによる光沢感があるのが分かる。また、EJの方はなんだかシャワーのホースみたいで、あんまり高級感はないなあ....


EPSON GT-X900


fukasawaman409 at 00:54│Comments(1)TrackBack(0)work | gears

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この記事へのコメント

1. Posted by 藤棚   2007年11月13日 02:31
HPの掲示板で、「フィンガーノイズ」について質問し解答を頂戴した拙です。なので、この記事はとても興味深い内容です。ガットギター弦からも、それが発生することまでは留意していませんでした。フォークアコギの鋭気な音では耳障りな場合がありましたが…。-ex,最近のJポップのCD中に1曲、生ピアノとアコギによる伴奏で、そのノイズが甚だしい録音がありまして、ディレクターに疑心と憤慨を持つ程の拙。こんなんならギターの音を消してピアノだけにしやがれ!(リスナーの好みでMIXingし直せる装置が在ればなぁ)と思い続けておる次第です。

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