2007年05月02日

弦の真空パック

11e72f9d.jpg5月1日

Merrill OM28の機嫌が悪いので、お茶の水のBIG BOSSでリペア担当の石田氏に調整をお願いする。重症じゃないので連休明けには直るとのことで一安心。

この楽器(Merrill OM28)には最近「Martin SP Custom Light」を張ることが多い。以前「FINGER STYLE」を試したが、思ったほど指当たりが柔らかくなかったので、あえて細めのカスタム・ライトを張るようにした。この楽器ではバッキングはもちろんだが、ソロやメロ弾きもするので表情をつけやすい細めの弦をチョイスしたというわけだ。

tassiは弦を買うとき、1、2セットではなくたいていドカンと箱で買う。消費量が多いのとダースの方が割安だからだ。ところがちょっと困ったことがある。特にマーチン弦だが、パッケージが紙であることが問題。リサイクルを考えると紙の方が環境に優しいのはよく分かるが、保存を考えるとこの湿気の多い日本ではそこが問題なのである。

酸化、わかりやすく言え「サビ」の問題だ。大量に買ってもそれを消費するには、半年や一年かかる場合がある。せっかく安いときに買ってもサビてしまったら元も子もない。家に置いておくぶんには密封されたケースに、弦と乾燥剤を一緒に入れておけばいいが、弦はいつも持ち出すものなのでそうもいかない。ということで思いついたのが真空パック(正確には密封パック)だ。

テレビショッピングを見ていて思いついたのがこの方法。余った食品を密封するフィルムと、熱で接着する機械を紹介しているが、コレを弦に応用できないかと考えた。やってみると効果絶大。かなりの密封度があるので、空気はほとんど吸い出され、おまけに容積もギュッと縮まり、押し入れ一杯の布団がぺちゃんこになるあの感じである。

コレがやりたいために紙箱のMartin弦に替えたというわけではないが。また逆にせっかく作ったパッケージを、開けるのがもったいない気がする。なんだか本末転倒か。


OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm


fukasawaman409 at 04:03│Comments(0)TrackBack(0)gears 

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