2007年02月21日

クセのあるGIBSON J-200

ad8ab47e.jpg2月19日

午後から麹町サウンドインAstでレコーディング2曲。編曲は矢野立美氏。今日はアコギだけなので3本ほど持って行ってみる。いつものGIBSON SJ、MERRILL OM28、そして久しぶりにGIBSON J-200という顔ぶれだ。

1曲目はストロークだったので、いつもなら迷わずSJなのだがJ-200を使ってみた。GIBSON J-200と聞くとたいていの人は、男らしくパワフルで荒々しい音というイメージを持つようだが、それは60年代以降のアジャスタブル・ブリッジになってからのサウンドだ。tassiのは50年代中期の楽器なので、サドルは牛骨でもちろんアジャスタブルではない。またそのサウンドはボディサイズによる、スケールの大きさと豊潤な低域はあるが、決して荒々しさだけの「がさつ」なギターではない。

だから荒くれ者を呼んできたつもりが、実は繊細な心の持ち主だったりして、時として拍子抜けするところがある。本日も荒野の用心棒をちょっと期待したのだが、意に反してメイプル材によるクセのある音の方が目立ってしまい、自分では少し選択を誤ったかな....といったところだった。

夜は世田谷にある「ピクニック」スタジオでレコーディング3曲。「Angel」というユニットのレコーディングで、作曲の前澤ヒデノリ氏のプライベート・スタジオでの録音だ。前澤氏はなかなかの機材マニアで、プライベートなスペースにヴィンテージなマイクやアウトボードなどが、これでもかと言うぐらい揃っている。本日もNEUMANN M269がごく自然にセットされてあった。マイクだけならそう珍しくないが(いやいやかなり貴重であるが)、高砂製作所のごついマイクスタンドを見ると、これはマニア以上のコダワリを感じるのはtassiだけであろうか。

rain book(前澤ヒデノリ氏とヴォーカルの山本容子さんのユニット)
http://therainbook.com/


OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 11-22mm


fukasawaman409 at 01:17│Comments(0)TrackBack(0)work 

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