2006年10月26日

スペインの古いギター

d33c82ed.jpg10月25日

古い楽器を弾くことはそう滅多にあるチャンスではない、特にギターは。ヴァイオリンなんかだと16世紀とかそういう時代の楽器が今も残っているが、ギターは実用を考えるとせいぜい18世紀あたりが限度なのではと思う。そういうことにまるっきり知識がないので勝手な解釈だったらゴメンナサイ。

ここのところ自宅で録音しているのが写真にある古〜いスペインのギター。古すぎていつの時代の楽器だったかは忘れた。借り物なので詳細はよくワカラン。リュートやウード同様サドルがなく、弦はブリッジから直接張られているので、ピッチは相当アヤシイ。昔の人はこういう楽器で弾いていたのかと思うと感慨深いね。キッチリ調整された楽器ばかりを弾いているtassiにはカルチャーショック。でも録音なのでフレーズによっては微妙にチューニングをずらして何とか対処している。そんなワケで1曲録るのに相当時間がかかるのだ。

普通のクラシックギターと比べるとボディーも小さいし、弦長も短いのでテンションは弱めで音もか細い印象。当初大丈夫かなとシンパイしていたら、録った音は意外と柔らかくてなんだかイイ感じだ。雑誌の付録に付くCDになるらしい。もうあとちょっとで完成である。

OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 11-22mm


fukasawaman409 at 04:39│Comments(0)TrackBack(0)work | gears

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