2006年09月12日

金城さん、ライヴもですか!

7f618e39.jpg9月11日

夕方から金城広子さんのリハーサル。本番は9月27日の六本木スイートベイジルだ。
先日ポルトガルギターで大苦戦を強いられた、あのレコーディング(8/11)だったが、何とライヴも頼まれてしまった。コレはタイヘンなことになった!!なにせレコーディングでも相当苦労した「あの」曲を、人前でやろうっていうんだからね。ライブは一発勝負だから、レコーディングと違って録り直しはきかない。

「in2」つまり2/4や2/2という2拍子の譜面をスタジオで見る事は意外と少ない。コレにはあるわけがある。通常スタジオで使う譜面は写譜屋さんがキレイに清書したものを使う。その理由として、見やすくなくてはならないこと。見やすいということは初見でも「間違えにくい」ということでもある。譜面が見やすく間違えにくいということは、録音時間の短縮になり総じてコスト削減につながる。

しかし写譜屋さんは1ページいくらの単価で仕事をしているので、枚数が多い方が当然写譜料がかかる理屈になる。4/4で書くと2枚に収まる譜面が、2/4で書くとその倍つまり4枚になる計算なので、気を利かせたアレンジャーは4/4で書いて「譜面はこうだけどin2でね!」と口頭で伝える事がよくある。また、in2だと譜面の枚数が多くなってしまい、長い曲だと譜面台が2台じゃ足りないなんて事も起こりかねない。そんなワケでtassiもスタジオで2/2や2/4譜面にあまり慣れていないというのが実情だ。しかしin2で書かないと伝わらない事もあるので、一概に「in2譜面禁止」と言うわけにはいかない。

不安要素の多い演奏に集中したいために、あえて譜面を4/4に書きなおしてリハーサルに臨む。これなら譜めくりから解放され、かつ視線の移動も最小限に済むというワケだ。先日紹介したP.I.I.スタジオで、人口密度が高くちょっと酸欠状態になりながらも、肩を寄せ合い頬を寄せ合いスキンシップさながらに、和やかにリハーサルはどんどん進む。tassiは今回KANTELE/カンテレ、PORTUGAL GUITAR/ポルトガルギター、MANDOLIN/マンドリンで参加。出たり入ったりなので逆に緊張するなあ。

メンバーは、Pf、 Acc:塩入俊哉、Gt、Bouzuki:岩井眞一、BASS:竹下欣伸、PERC:楯直巳、それにtassiだ。ここ数年ライブ活動が少なかったのでちょっと楽しみではある。


EPSON R-D1s VOIGTLANDER ULTRA WIDE-HELIAR 12mm

fukasawaman409 at 03:36│Comments(0)TrackBack(0)work 

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