2006年09月10日

カポを甘く見るな 3

b8e12728.jpg引き続きカポのハナシ

イロイロと調べてみるとカポの価格帯が何となく分かってくる。昔ながらのゴム製のカポが一番安い1,000エン弱で、一番多い価格帯が3,000エンぐらいとなっているようだ。カポごときにそれ以上出せないだろうということでの価格設定かもしれない。

今日紹介するのは先日も軽く触れたが、「G7th」カポだ。写真は指板にアールのついたアコギ用。最初にコレを見た時は驚いた。どんな構造になっているんだろうってね。とにかく弦を押さえる力を自分で自在にコントロールできる点がすばらしい。それもネジ式のように時間をかけずに瞬時に行える点がライブでは重宝すると思う。まさに21世紀のカポだ。価格は5,000エンほど。

さて肝心の音はどうかというと、重量のある本体のイメージと同様に重心の低い落ち着いた音だ。コレはコレで説得力がある。では「MacKinney/マッキニー」はどうかというと、音色の変化はほとんどなく、カポをはめない解放の音との差が少なく、かつ端正な音と言う印象。高いながらも人気がある理由が分かる気がする。そういえば以前カポすると音が変わるからイヤだと言ったギタリストがいたが、考えようによってはコレを積極的に使い分ければイイのではないかと今回思った。これからはオーディオのケーブルを替えるように、曲調によってカポを替える時代が来るのかもしれない。

先日書いた「G7th」カポのバラバラ事件だが、2004年初期ロットに不具合があったようで、現在は改良されているらしい。また不具合のあるモノは無償交換してくれるそうだ。

G7thカポ
http://www.rokkomann.co.jp/g7th/g7th.html


EPSON GT-X900

fukasawaman409 at 02:17│Comments(0)TrackBack(0)gears 

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