2006年09月06日

今日も5弦バンジョー

d6c6ae74.jpg9月5日

夜から六本木のはずれにあるCM音楽制作会社のスタジオでCM録音。
作曲は田中千架子氏。
昨日につづき今日もBANJO/バンジョーだが、どんなスタイルか分からないのでテナー(4弦)、5弦、6弦(ギターチューニング)の3本を車に積んでおく。6弦バンジョーなんて邪道だ、なんて声が聞こえてきそうだが、実はそんな事はない。tassiも昔はそう思っていてコソコソとケースから出していた時期もあったが、今は堂々と胸を張って上座にセッティングしている。

日本の音楽シーンで、ブルーグラスやデキシーをもろにそのまま演奏する機会は、まずほとんどないと言ってイイだろう。昨日のが特殊なぐらいで、ほとんどの場合「バンジョーの音色がほしい」というケースなので、フレーズやコードによっては6弦の方が楽に、というかスムーズに演奏できる場合もあるのだ。だから決して邪道な楽器ではない。

とはいうモノの「3フィンガーでね!」と言われれば、やっぱり5弦でなければその感じが出ない。また、テナーは5度チューニングなので、コードのボイシングも他の2本に比べて若干オープン。そのため同じコードストロークでも出てくるサウンドは微妙に違うので、「デキシー風」となればやはりテナーなのではあるが。

今日のスタジオはエレベーターがないので台車が使えない。3本の重いバンジョーを何往復もして運ぶのはつらいので、まず先に曲のイメージを聞いてから、1本を選ぼうとデモを聞かせてもらう。あらかじめ打ち込みで入っている「バンジョー」をナマに差し替える段取りだ。カントリー調ってことで5弦に決定。

今日は某コンビニエンス・ストアのCM で、「ATM手数料がタダ」という内容のモノだった。音域違いで2パターンダビングして短時間で無事終了。


OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 11-22mm

fukasawaman409 at 02:40│Comments(0)TrackBack(0)work 

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