2006年09月03日

AKG 414

b6ad2e02.jpg9月2日

午後から東京タワー横のその名もズバリ「タワーサイド・スタジオ」まで劇伴録音。作曲は和田薫氏。今日の飛び道具はOUD/ウード、BOUZOUKI/ブズーキ、SAZ/サズの「民族裏丸系三兄弟」のみ。楽器の連絡は先の3種類に「...など」と付け加えられていたので、TZOURAS/ジュラとBAGLAMA/バグラマも念のために用意した。

今日の劇伴は劇団青年座の「ブンナよ、木からおりてこい」という芝居の音楽で、公演は下北沢の本多劇場で10月14日から始まるらしい。早めにスタジオに着くとパーカッションの梯郁夫氏がまだダビング中。いつものようにフロア一杯に所狭しと楽器を並べ、その都度代わる代わるとっかえひっかえでダビングしていた。tassiはその間小さなブースで譜面のチェック。変更があっても良いように、一応全ての譜面をどの楽器でも弾けるように用意しておく。

とりあえず譜読みを終えロビーに出ると、フルートの旭孝氏とオーボエの柴山洋氏の顔が見える。和田氏の民族系レコーディングの時、たいてい「梯・旭・tassi]という3人セットになることが多いが、旭氏、今日はパンフルートで参加だ。フレーズによってパイプを一本一本組み替えていて、ナカナカ大変そうだなあ。

エンジニアは山田正弘氏。和田氏のレコーディングの時はいつも山田氏で、tassiの楽器には必ずといってよいほどAKG414が立てられる。この414、昔からあるマイクだが、年代やモデルによって音の傾向が微妙に違う。実はこのマイク、tassiはあまり好みではないのだ。しかし山田氏が録る音は不思議とイイ音でいつも納得してしまう。今日もいつものように多少オフ目で、ちょっと上からのポジション。そんな事がイイ音のヒミツなのかもしれない。


OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm

fukasawaman409 at 00:45│Comments(0)TrackBack(0)work 

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