2006年08月07日
明治神宮
8月6日
今日はまず原宿の明治神宮でライヴ。
明治神宮でライヴというのは、tassiの長い音楽人生の中でも初めての経験だ。
「ちんじゅの森チャリティコンサート 2006」というイベントだった。
CM録音の時によくすれ違った「おおたか静流」さん、アコギの魔術師「押尾コータロー」さんや「佐藤竹善」さんという実力揃いの中で、tassiは日本語の歌詞に独自の世界観を持つ笹川美和さんのサポートで参加。3曲だけだったが、潔く(?)アイリッシュブズーキだけで通した。本番は18時からだが、リハーサルは炎天下の13時という過酷な状況。チューニングは狂うは汗だくになるはで、楽器にも人間にもよろしくないね。3曲だけということに唯一救われた感じ。
明治神宮というと中学生の時に「初詣」に行ったのが最後だったか、いや高校生の時に中で練習しようとバンジョーを持って入ろうとしたら警備員に止められた、そんな記憶ぐらいしかないほどご無沙汰だったので、今日は暑い中あちこち探索してみた。都会のど真ん中にありながら、トンボは飛んでるし蝉もタクサン鳴いている。アブラゼミやツクツクボウシの鳴き声はわりとどこでもよく聞かれるが、ヒグラシの「カナカナカナ...」という鳴き声は、最近ではこの明治神宮で初めて聞いた。同じ鳴き声でも涼しげに聞こえるのはナゼだろうね。
笹川さんの出番は一番最初。18時といってもまだ暑いだろうと想像していたが、風が気持ちよく汗ばむ事もなく、とてもリラックスして演奏できた。野外嫌いのtassiだが、ここならいつでも来たい場所だ。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm
今日はまず原宿の明治神宮でライヴ。
明治神宮でライヴというのは、tassiの長い音楽人生の中でも初めての経験だ。
「ちんじゅの森チャリティコンサート 2006」というイベントだった。
CM録音の時によくすれ違った「おおたか静流」さん、アコギの魔術師「押尾コータロー」さんや「佐藤竹善」さんという実力揃いの中で、tassiは日本語の歌詞に独自の世界観を持つ笹川美和さんのサポートで参加。3曲だけだったが、潔く(?)アイリッシュブズーキだけで通した。本番は18時からだが、リハーサルは炎天下の13時という過酷な状況。チューニングは狂うは汗だくになるはで、楽器にも人間にもよろしくないね。3曲だけということに唯一救われた感じ。
明治神宮というと中学生の時に「初詣」に行ったのが最後だったか、いや高校生の時に中で練習しようとバンジョーを持って入ろうとしたら警備員に止められた、そんな記憶ぐらいしかないほどご無沙汰だったので、今日は暑い中あちこち探索してみた。都会のど真ん中にありながら、トンボは飛んでるし蝉もタクサン鳴いている。アブラゼミやツクツクボウシの鳴き声はわりとどこでもよく聞かれるが、ヒグラシの「カナカナカナ...」という鳴き声は、最近ではこの明治神宮で初めて聞いた。同じ鳴き声でも涼しげに聞こえるのはナゼだろうね。
笹川さんの出番は一番最初。18時といってもまだ暑いだろうと想像していたが、風が気持ちよく汗ばむ事もなく、とてもリラックスして演奏できた。野外嫌いのtassiだが、ここならいつでも来たい場所だ。
OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm