2017年08月

2017年08月30日

今秋閉店

6ef1c037.jpg8月28日

夜、六本木にあるSUNRISEにてレコーディング2曲。編曲は志方あきこ氏。tassiはアコギ、12弦でダビング作業。

アコギ系に加えブズーキを2種類持ってくるように、と前日に連絡があったので汗だくになりながら積み込む。スタジオ前に到着するがすぐに搬入することはできない。というのは、このSUNRISEスタジオは六本木のど真ん中のビルの中にある。交通量に加え人通りも多い場所で、しょっちゅう駐車違反の取り締まりをやっている場所だ。過去にここで機材搬入中に捕まって泣いた人は相当数いると思う。なのでスタジオ前に着いたら、まず電話をかけてスタジオスタッフに車まで来てもらう。そこで見張っていてもらう内に、機材搬入をするという流れになる。とにかくめんどくさい場所にあるのだ。

さて、スタジオに着くとまだパーカッションのダビング中なので、30分ほど押してtassiの作業開始だ。基本的に12絃がメインで、もう一本その相方をどうするか検討する。今回はあまりエスニック色を出さないということで、相方は普通のアコギに決定する。

いつも苦労して楽器搬入してきたこのスタジオが、何と今年秋でクローズするとのことだ。ビルの老朽化にによる解体がその原因なんだろう。スリリングな楽器搬入がもう楽しめないのだ。それにしてもまた職場が一つなくなる。寂しい限りである。


SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA


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2017年08月26日

出自は消せ

be1f00cb.jpg8月25日

午後から番組収録のため渋谷の放送局へ。編曲は宮川彬良氏。tassiはアコギ、ガットで参加。

本日はいつものような録音ではなく「出演」である。ドラマの1シーンに登場するバンドマンという設定で、もちろん本当に演奏するしその音も収録される。つまりテレビカメラが回っている中での演奏ってことだ。

さてギターは何を登場させるかな。ガットはそのままでOKとしても、問題はアコギだ。時代設定が1970年少し前、またいわゆる箱バンのギタリストなので、普通のフォークギターを持って行くと時代考証的に合わない気がする。手持ちの楽器で合いそうなのは1950年代の「GIBSON L-50」だ。アーチトップのアコギ、いわゆる漫才ギターである。しかしL-50は現在手元にない。そこで少し古いが1929年の「Gibson L-4」を選んだ。

放送の都合上、ヘッドにある「GIBSON」のロゴは黒テープによってマスキングされ、メーカー名は消されてしまった。まっ、しかしギターマニアならどこのギターかすぐに分かるはずだ。


SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA

fukasawaman409 at 13:07|この記事のURLComments(0)work 

2017年08月02日

思い出に浸る間はなかった

5fc2bd86.jpg8月1日

夕方から多摩川沿いにあるDALIでレコーディング1曲。編曲は野崎洋一氏。tassiはアコギでダビング作業。

DALI久しぶりである。現在使っているiMacのiCalで検索したがヒットしなかった。あれっ、そんなに来ていなかったかなあ。そこで現在も宛名書きのためだけに細々と使い続けている、PowerBook G4の「Daymaker」というスケジュール・ソフトで検索したら、なんと2007年に行ったことが確認出来た。つまり10年ぶりということだ。おまけに野崎氏とは過去に手嶌葵さんの番組録音で会ったのが最後で、これまた6年ぶりということになる。なんだか過去に戻ってしまったようで不思議な感覚だ。

本日の曲のキーはEb。カポナシではとうてい無理なコード進行だ。分数コードに加えテンションが多く一筋縄ではいかない。1カポでも3カポでも相当難易度が高いぞ。さて、何カポにするかを考える。そこで開放が多く使え、且つ響きがあまりフォークっぽくならないように1カポを選択する。

2回ぐらいプレイすれば弾けると思ったが思いの外タイヘンだ。懐かしさに浸っている場合ではない。身体に入るまで何度かやり直しして、部分修正の後やっと完成にこぎつけた。おかげで満足行く結果となった、と思う。


SONY α7S / Cael Zeiss Vario-Tessar FE 4/24-70 ZA

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