2010年07月

2010年07月31日

今から来てくれ

201007277月27日

昼過ぎ久しぶりに写真の編集などをやろうと、ディスプレイの前に本格的に腰を据えて「Lightroom」を立ち上げた時、電話が鳴り「あの〜〜」というすまなさそうな第一声が聞こえてきた。どうやらいろいろな事情で録り直しが発生したらしく、今から来てくれということだ。こりゃあ時間外の出前だな。

こちらは朝から休日モードだったので、急いで支度を整えクレセントまで車を飛ばす。飛ばしすぎて定刻の30分も前にスタジオに着いてしまった。たいてい出前は時間よりちょっと遅れることはあっても早まることはあまりない。早すぎる出前はちょっとマヌケである。車の中で時間をつぶそうかとも思ったが、首を長くして待っているかと思いサッサとスタジオに入る。

リコーダーの安井さんが終わるのを待って作業開始だ。本日は映画「漫才ギャング」の劇伴録音で、音楽は林祐介氏。tassiは1曲のみアコギ、ガットでダビング作業。作業は順調に進み無事に役目を果たし終える。


EPSON R-D1s / VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4

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2010年07月27日

ダルシマ求む

201007257月25日 

午後からNHKにて劇伴録音。音楽は河野伸氏。tassiはアコギ、ガット、マンドリン、バンジョーそしてヤンチンでダビングだ。

いつもに増して楽器の量が多い。全てを台車に乗せたところ自分の背より高かった。常識的に考えると簡単に荷崩れるする高さだが、そこは魔法のシートがあるのでこの程度なら何の問題もない。毎度のことである。

日曜日だというのに一食(一階の食堂)は結構な人でいっぱいだ。休日とは言っても放送局はあまり関係ないらしい。仕事前にサッサと腹ごしらえをしてスタジオに戻る。

曲数は少なかったが念入りにテイクを重ね、時間内に無事に終了する。それにしてもヤンチンはチューニングが厄介だ。正規のチューニングだととても対応できない。また1コースが3本というのがそれに輪をかけている。これは本当にピアノ・チューニングのハンマーダルシマを手に入れないとダメだな。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2010年07月24日

70年代へ逆戻り

201007207月20日

夕方からNHKにて番組収録。音楽は宮川彬良氏。tassiはアコギ、12弦で参加。

昔に比べれば放送局の音響は格段に良くなっている。薄い編成ならギターなどマイクで録ることなど屁でもないことだろう。そうは言っても他の楽器のカブリや他のミュージシャンへのモニター供給を考えると、まだまだラインがあった方がイイに決まっている。

本日は12弦でフォークの名曲を弾かなければならない。12弦でフォークと言ったってゴードン・ライトフットじゃあありませんよ(古いねえ..)。日本のフォークのアレですよアレ、でも転調があるとちょっとキツイですねえ。おまけにスリーフィンガーだしね。

いつもライヴで使っている、ピックアップ付きのSOFIAの12弦が現在入院中なのだ。入院させたのはちょっと前だが、どうやら無理なことをお願いしているようで、まだ退院できないでいる。だから本日はスタジオでしか使っていない「TAYLOR LEO KOTTKE MODEL」を使うことにした。

この楽器はスタジオ仕様なのでピックアップが付いていない。男らしく、潔く、ドーンと構えて「マイク一本で録ってみんか〜〜い!」と言おうと思ったがが、やっぱりそこは配慮というか弱気というか、まあオトナになってピックアップを付けることにした。付けると言ったって楽器の中に新たに何かを仕込むには時間がない。もしやと思い家のあちこちを探していたら、貼り付け型のコンタクト・ピックアップが引き出しの奥から出てきた。形状からするとフィッシュマンらしいがよく分からない。両面テープを使いボディの外側から貼り付けてまずは音出し実験だ。

当たり前だがパッシブ・タイプなのでそのままミキサーにぶち込むわけにはいかない。間にプリアンプを咬ませてゲインやインピーダンス調整が必要である。で、スピーカーから出てきた音はこれまたビックリだ。結構使える音じゃない!!見てくれはチープで全く期待していなかったが、結構生意気な音がする。中途半端にサドル溝に敷くピックアップよりも十分生っぽいサウンドである。尤もこれは間に咬ませたプリアンプ「Millennia TD1」のおかげかもしれない。

NHKのスタジオでもラインだけで収録が可能だった。つまりマイクを立てずとも、12弦のサウンドとして成立したということだろう。収録後に一緒に演奏したミュージシャンに「この黒いヤツで演ったんだよ」と言ったら、結構イイ音していたよと驚いていた。

1970年代にジェームス・テイラーが愛用のGIBSON J-50にバーカス・ベリーを付けていた頃が、アコギにおけるコンタクト・ピックアップの黎明期だったと記憶している。音楽雑誌の写真でしか見たことがなかったので、実際どういう音がしていたかはわからない。でもきっと画期的なことだったはずだ。

あれからすでに40年近く経っている。その間さまざまなピックアップが開発され、ピエゾを中心にマグネチック、小型コンデンサ−・マイク、それらの複合型などありとあらゆるスタイルのピックアップが世の中に出回っている。それぞれ一長一短でどれがベストとは言えないが、今回のシステムはそんな中にあって「simple is best」という一つの結果を現したものかもしれない。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm


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2010年07月23日

引っ越しは冬に限る

201007197月19日

夕方からSOUND INNにてレコーディング3曲。音楽は志方あきこ氏。tassiはアコギ、ブズーキ、ジュラ、ポルトガルギター、リュート、カンテレでダビング作業。

いつものようにまずは作戦会議だ。すでに録音されているオケを聞きながら、どこにどの楽器を配置するか、また演奏内容はどうするか...など事前の打ち合わせをキッチリとやる。ここまでで作業の半分は終わったも同然。あとはそれに応じて各パートを仕上げていけばいいのである。

とはいっても「いつものように」すんなりとはうまくいかない。志方さんの作品はムズカシイのだ。一回聞いたぐらいじゃ理解するのは無理。咀嚼にちょっと時間を要するのである。

日付が変わった頃に全て終了する。台車で2回分の楽器をひたすら運び、ああっ本日も引っ越しご苦労さんでした。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2010年07月18日

LONG NECK

201007157月15日

昼SOUND INNにてNHK教育番組「クインテット」の劇伴録音。音楽は宮川彬良氏。tassiはいつものようにウクレレそしてアコギで参加。

ウクレレは夢弦堂ロングネックがまだ入院中なので、ハカランダモデルを使う。弦のせいか微妙にピッチが悪いのが気になる。テイクを重ねるたびに何度もチューニングに気を遣う。早く退院できないかまさに「首を長くして」待っている状態だ。

夕方からエレファントニカでレコーディング1曲。音楽は大森俊之氏。tassiはアコギでダビング作業。

大森氏所有のTELEFUNKEN「ELA M251」とtassiが持って行ったテクニカ「AT4051b」を同時に立ててみる。ストローク主体のプレイで、オケも厚めだったので結果としてテクニカの方が抜けがよいという結果となった。テクニカ「AT4051b」欲しいマイクだなあ。


EPSON R-D1s / VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4

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2010年07月17日

石川鷹彦スペシャルライヴ2010

201007147月14日

石川鷹彦スペシャルライヴのため赤坂ブリッツまで。

正午に会場入りし5本のギター類、そしていくつかの機材を搬入する。本日はローディーの松本氏が手伝ってくれるので心強い。この機材を一人でセッティングするとなると、汗だくになり演奏する前にヘトヘトになってしまう。ありがたいことだ。

先日のリハーサルでダメ出しを食らったマンドリンの音色も、楽器を変えピックアップを変えそしてプリアンプまで交換して無事にOKをいただく。石川氏本人もマンドリンを弾くので、なかなか音色への要求が厳しいのである。

念入りなリハーサルを終え時計を見ると、もうすでに開演1時間前だ。軽く食事をしてあたふたと本番を迎える。まあ何とかなるだろう。

本番は多彩なゲストを迎え、何と1時間押しの3時間という長丁場のコンサートになってしまった。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm


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2010年07月16日

ニュアンスが大事

201007137月13日

午後からSOUND CITYにてレコーディング1曲。編曲は渡辺俊幸氏。tassiはアコギ、ガットで参加。

ピアノの紺野さん、ベースの一本さんそしてtassiの三人だけでベーシックを録る。一発OKをいただき後は細かい修正を経て、次にガットのダビングとなる。メロディーの細かいニュアンスをかなり追い込んで丁寧に弾く。

夜SOUND INNにてレコーディング2曲。編曲は若草恵氏。tassiはアコギで参加。

ベーシックを仕上げて間奏のソロをまずブズーキで試すが、どうも抜けが悪いようでギターソロに変更となる。オクターブを重ねるが、書き譜ではないのでニュアンスを会わせるのに一苦労。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2010年07月12日

驚愕のヘッドフォンサウンド

d750eac1.jpg7月8日

石川鷹彦氏のライヴリハーサルのため、世田谷のBS&Tスタジオまで。tassiはアコギ、ブズーキ、アイリッシュブズーキ、マンドリンで参加。

機材はいつもと同様のライヴ用セッティングだが、今回は新しい機材をいくつか追加した。まずモニター環境を改善するために、ヘッドフォン・アンプを手に入れた。コスモウェーブ社の「HAMP134DX」というものだ。大手メーカーではなくガレージメーカーのようなところが作っているのだろうか。シンプルなケースを見るとそんな印象を受ける。

ヘッドフォン・アンプは以前から何か良いものはないかと気にしていたが、ちょこっと探してみると結構な値段が気に入らずその度に諦めていた。ところが最近まじめに調べてみると、値段の幅が相当あることを発見した。20万円近くするモノから1万円を切るモノまで、どれを選んで良いのやら困ってしまう。

家でじっくりっとモニターするのならある程度投資してもいいが、所詮ライヴのモニター用である。失敗してもイイぐらいの値段なら、やはり1万円が上限かな。先日秋葉原で見つけ、さっそく家でチェックしてみた。

まずは愛聴盤のCDをいつものミキサー(YAMAHA O1V 96)のチャンネルに立ち上げ、ヘッドフォン端子から聴いてみる。いつもの感じで特に違和感ない。次にミキサーのバランスアウトから変換ケーブル(キャノンーピン)を使い「HAMP134DX」を介して聴く。

驚愕とはこういうことを言うのだろうか。まず音の濁りが全くない。ダイナミックレンジが広がり、楽器の定位や音色がはっきりして分離の良い音に変化した。虚空を見つめてあるいは目を閉じて、ジックリと吟味した上で変わったというレベルではなく、音が鳴った瞬間に明らかに違うというレベルの話である。カセットとDATの違いと言ってはオーバーだが、それほどの違いが感じられた。もしやミキサーの問題かと思い、CDプレーヤーのヘッドフォン・アウトからの音とも比較してみたが、結果は同じだった。

次にマイクを立て自分のギターの音をチェックする。やはり明らかに音が違う。低域から高域までバランス良く聞こえるではないか。今まで余計なEQをしていたことに気づき、こんな事ならもっと早く手に入れれば良かったと感じた。元々はライヴのモニター用として手に入れたが、これなら自宅の録音用にも十分使えるはずだ。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm


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2010年07月11日

好印象

beb1e337.jpg7月3日

午後からWEST SIDEにてレコーディング1曲。編曲は佐藤準氏。tassiはアコギ、マンドリンでダビング作業。

せっかく借りているオーディオテクニカのマイクを、実際の現場で使ってみようということで、本日は「AT4051b」をスタジオに持ち込んだ。オールドのNEUMANN U67と一緒に立ててもらいさっそくチェック!

エンジニアの三浦瑞生氏曰く、ハイもローもしっかり伸びていて明るい音ですねとのこと。指向性も狭すぎず広すぎず標準的な幅であるらしい。アコギにはテクニカを、マンドリンには67を使った。ヘッドフォンの返りも自然でとても演奏しやすかった。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2010年07月10日

ATM450

201007027月2日 

このところいろいろとチェックしているテクニカのマイクだが、「ATM450」という廉価なモデル、これがナカナカどうしてイイのだ。レコーディングで使おうとすると、もっと他にも選択肢が沢山あるが、ライヴでの用途を考えると結構使えるかも。

ライヴの場合他の楽器のカブリがあるから、どうしてもオンマイクにならざるを得ない。通常オンマイクで録ると低域が強調される結果となる。普通はEQで低域をカットすることになるのだが、この「ATM450」はギターにかなり近づけても低域がブーミーにならず、まさにライヴのためのマイクと言ってもイイだろう。ただセッティングがNEUMANN KM56のようなスタイルなので、AKG C451やNEUMANN KM84に慣れた人にはちょっと戸惑うかもしれない。

さて肝心なサウンドだが、色気はないがスッキリしていて気持ちよい。テクニカのマイク全体的に言えることだが、色付けがないナチュラルなサウンドそのものである。そこが人によってはモノ足らないと感じるところなのかもしれないが。細身だしライヴ用に一本用意しておきたいマイクだなあ。もちろん14日の石川鷹彦ライヴにも良い仕事をしてもらうつもりである。


CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

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2010年07月09日

追加

387fadc2.jpg6月30日

午前中にSOUND INNにて劇伴録音。音楽は佐藤直紀氏。先日の追加のようである。tassiはサズ、ジュラでダビング作業。

かなり時間が空いて夜遅くワーナーにてドラマ「うぬぼれ刑事」の劇伴録音。音楽は仲西匡、市川淳の両氏。tasiはアコギ、ヤンチンで参加。

チューニングもそこそこにまずはヤンチン曲。一人でのダビングを想定していたのに「みなさんといっしょ」である。やはりこういった緊張感のある現場で弾かなければ上手くなれないのだなと自分を納得させる。納得はしても緊張は解けない。

ヤンチン曲だけで解放されると錯覚したが、実はそれから日をまたいでの作業が続くことになった。若手の売れっ子ギタリスト「遠山哲朗」氏とのセッションもとても楽しい。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2010年07月05日

GOLD

35f12804.jpg6月29日

夕方からAVACOにてドラマ「GOLD」の劇伴録音。音楽は千住明氏。tassiはアコギ、12弦で参加。

tassiは劇伴録音の途中でスタジオに入るのはあまり好きではない。普通の人よりも楽器が多いので、セッティングやチューニングに時間がかかってしまうからだ。タイトなスケジュールで動いているところに、ノコノコと入っていってゆっくり準備することはまず不可能だ。おまけに譜面もろくに見ずに弾き始めるのは、なお辛いことである。

そんなワケで本日もかなり早めにスタジオに到着する。楽器をブースに搬入しキッチリとチューニング。ちょっと時間が余ったので軽く食事をして戻ってみると、まだtassiの出番が来ていない。本日は余裕を持って演奏に臨むことができてよかった。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm


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2010年07月03日

DOG WHISTLE

201006286月28日

夜SOUND INNにてNHK大河ドラマ「龍馬伝」の追加レコーディング。音楽は佐藤直紀氏。tassiはアコギ、ガット、マンドリン、ポルトガルギターで参加。

大編成のオーケストラが帰った後、tassi一人でのダビングが4曲ほど。アコギでリズムを刻み躍動感を演出する。マンドリンは超高音のBbが見え隠れする。犬笛のような音でトレモロ。やれば出来るんだ!!!最後は揺れまくっているオケにポルトガルギターをダビングする。


OLYMPUS E-P2 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2010年07月02日

イイですね「AT4051b」

2297c131.jpg6月26日

夕方笹塚の制作会社にてアニメの劇伴録音。音楽は藤田淳平氏。tassiはアコギ、ガット、マンドリンで参加。

いつものように多数楽器を運び入れ、一息ついてから録音作業に入る。録音自体は順調に進むが、どうもこのスタジオのU87とtassiの相性が悪いのか、前回とはまた違ったトラブルに遭遇する。大事を取ってC-800Gに交換していただき、ナントカ無事に作業は終了した。

オーディオテクニカからマイクを貸し出してもらった。今回のゴム・パーツ供給の際にデモ機貸し出しが出来るということを聞き、それじゃあ好意に甘えようということで、数本のマイクを送ってもらった。

基本的には自宅録音用なのだがライヴでの使用も視野に入れて、「AT4051b」「ATM450」「AE3000」の3本をチェックしてみた。その中でも「AT4051b」の印象が一番強かった。

「AT4051b」は正確には単一指向性のカプセル「AT4051b-EL」と、プリアンプ部「AT4900b-48」の組み合わせのマイクである。現行品でいえばAKGなら「C451B」、NEUMANNなら「KM184」に相当するような、小型ダイヤフラムのマイクだ。

まだ細かいチェックは済んでいないが、余計な色付けのない素直なサウンドなので第一印象はとても良い。tassiの嫌いな「C451B」のチャリチャリでハイ上がりな音だったらどうしようかと心配したが、そんなこともなく安心した。自宅録音だけではなく、機会があれば仕事の現場に持って行って試してみたいなあ。


CANON EOS 5D Mark 2 / SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM

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