2008年10月

2008年10月31日

F2でストローク

42a6eec9.jpg10月25日

午後から某氏のプラーべートスタジオにてレコーディング1曲。音楽はINORAN氏。

一方通行の多い住宅街をウロウロしながら、スタジオにやっとの事でたどり着く。本日tassiはマンドリンのみを持参せよ、ということでGIBSON F2とイタリアはナポリのラウンドマンドリンを持って、更にプライベートなブースに入る。

移調したりコードの確認などをしつつ、結局F2でストロークして無事に終了。帰りは別の道を通ってみると、よく使う裏道に出てなんだここか、と合点がいった。


EPSON R-D1s VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4



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2008年10月30日

保険

5cb3edef.jpg10月23日

正午から文化村スタジオにてCM録音。音楽は本田昌生氏。tassiはアコギ、ブズーキ、バンジョー、ドブロで参加。なんだか無国籍のようだが、実はそうでもなかった。アメリカン・ルーツミュージック的な感じかな。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月28日

銀座から月島まで

d75f5023.jpg10月22日

午後からファイナルカットプロに関して銀座のApple Storeまで。インストラクター(?)氏の解りやすくかつ的確なアドバイスに納得。約1時間ほどの説明にいろいろと感ずることがあった。たまには人に教えを請うことが必要だということを実感する。

そのまま足を伸ばし、築地市場から月島まで撮影を兼ねて歩く。月島の商店街を歩くと、もんじゃ焼き屋が増えたことにビックリ。ちょっと前まではもっと寂れていたのになあ。まだ足が痛い。


SIGMA DP1

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2008年10月26日

クラシカル

8efaf47a.jpg10月21日の続き

レトロな街には、やはりクラシカルなレンズが似合う。


EPSON R-D1s VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4

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2008年10月25日

結末は見えていた

0659b1e0.jpg10月21日

健康には歩くことが良いといわれている。しかしいくら効果的だといっても、ただ歩くだけではつまらないし、そんな退屈なエクササイズはきっと長続きはしないだろう。

では。ちょっと撮影を兼ねてあちこちを歩いてみるか。そう思い立ち、今まで行ったことのない東京の東北部まで足を伸ばすことにした。散歩がてら歩いて行こう、なんて言っていると日が暮れちゃうから、目的地まではもちろん電車に揺られていくことにする。

冷蔵庫の野菜室の片隅に、いつまで経っても減らないフィルムの山を見つけ、タマには使ってやらねばと、しばし冷蔵庫の前に立ちすくむ。それならば、っと防湿庫の奥からアナログカメラを取り出し、電池を入れてシャッターを切ってみる。おおっ、まだ生きている! カメラは触れればすぐにシャッターが切れる「CONTAX RTS 鵺」だ。懐かしい手触りとズシッとくる重みに、俄然やる気が湧いてくる。

フィルムの賞味期限はとっくに過ぎているが、まあそんなことはこの際どうでもよい。フィルムで撮る(消費する)ことに意義があるのだ。現像から上がってきたら、スキャナで取り込みその後はレタッチでなんとかしよう。というデジアナ混在のスタイルである。万が一ナントモならなくてもよいのだ。これはエクササイズなのだから。

思い立ってから用意し、それから出かけるので現地に着いたときにはもう夕方。油断しているとアッという間に日が暮れてしまう。10月に入ってから日が短くなったことを実感する。

結局持っていったフィルムは1本しか消費できず、おまけにたいして歩いていないのに、翌日足が痛くなり運動不足を痛感した。まずは歩いて身体を鍛えてから、撮影に出かけることが大切だということを実感した一日だった。


CONTAX RTS 鵺 Vario-Sonnar 28-70mm / FUJI S-400 / EPSON GT-X900

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2008年10月24日

健康

0a5a2c77.jpg10月19日

午後から、NHKの「ふれあいホール」にて健康番組のテレビ収録。音楽は内池秀和氏。tassiはガットで参加。

テレビの番組収録の場合、段取りを優先するためにどうしてもライン録りになることが多い。本日もその例に漏れず、足下はtc electronicのG-Naturalで、CASA PARRAMONのガットという組み合わせだ。

そろそろあちこちにガタが出始めた方は、11月1日夜8時からNHK教育をご覧アレ。


SIGMA DP1

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2008年10月20日

撮影用ではなく、ちゃんと使っていますよ

acd6a7ce.jpg10月18日

午後から四谷Atoneにてレコーディング1曲。tassiはウクレレで参加。

本日は懐かしい昭和のあのメロディーを、ちょっとハワイアンなテイストでアレンジされたサウンドだ。だからイントロ部分は、ウクレレでメロディー入りトレモロで仕上げることが至上命令。いろいろ試した結果KAMAKAのバリトンによる、ふくよかなサウンドに決定した。

そのほかの曲中は夢弦堂のコンサート・ウクレレが、コロコロとした音色で楽曲をサポート。間奏部分はGIBSONのテナーによる単音弾き。と、それぞれの楽器が役割分担してくれた。

ベーシックは石川鷹彦氏のスリーフィンガーが全体のサウンドを引き締め、サスガにベテランのコードワークは「ひと味違う!」という印象だった。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月19日

弦の違いは大きいぞ

5931d2bb.jpg10月16日

夜、AVACO301にて映画「空へ」の劇伴録音。音楽は和田薫氏。tassiはアコギ、12弦で参加。

曲数はほんの少しでちょっと申し訳ないくらい。メロディー部分がほとんどだったので、ちょっとご無沙汰だった夢弦堂を使う。かなり早くスタジオに着いてしまったので、Martin SP Finger Styleを夢弦堂に張る。その前に張っていた弦があまり良くなく、つまりライトゲージなのに指あたりが硬いので、夢弦堂の良さを引き出せないでいたのだ。MSFS(勝手に省略)は指あたりも柔らかくしなやかでGOOD!

世の中に弦メーカーはそう多くはないらしい。限られたいくつかの弦メーカーが、それぞれのブランドに応じて作り分けるということを聞いたことがある。だからブランドは違っても中身は同じなんていうこともあるのかもしれない。

本日のセッションでは倍音豊かな夢弦堂サウンドが、フレーズの一つ一つを説得力あるものにしてくれた。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月18日

ココロに耳はあったか...?

78fad2e8.jpg10月13日

aminさんのライヴ二日目、本日は岡山にてやはり野外だ。

昨日は昼間の本番だったが、ここ岡山では夜本番。なので暑さから解放され、いくぶん環境は良くなった。また曲数がグッと減り、ギターもSANTA CRUZ一本だけでまかなう。

機材トラブルなどがあり結果的にラインは使わず、昔ながらのマイクだけで本番を迎えることとなる。モニターはちょっと聞きづらいが、昔はコレでやっていたんだからと自分を納得させ、聞こえない音も「ココロの耳で聴く」というスタイルで演奏。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月17日

ポール・サイモン

9e89b09e.jpg10月12日

福岡にて野外のイベントライヴ。tassiはaminさんのサポートだ。アコギはSANTA CRUZを使用。ガットは薄いボディーのナンチャラっていうスペイン製で、安物の割には意外と良い仕事してくれる、野外には心強いヤツだ。

本番終了後、いつものように夜の街へと繰り出す。本日は朝早の移動で身体は相当きつかったが、地の魚と焼酎で一時的に覚醒する。宴席で現地スタッフから「一番好きなギタリストは?」と聞かれて、ちょっと答えに窮する。

短時間に頭をグルグルさせ、ポール・サイモンと答えた。今思うともう少し気の利いた答えがあったんだろうが、S&Gは死ぬほど聴いてきたし、あながちウソではない。

そういえば最近聴いてないことを思い出し、ホテルに戻りiPodに入っている音源を聴く。懐かしさと共に、ポール・サイモンは一流のギタリストだということを再確認する。クリアな音色と絶妙なコードワーク、彼の作品はまさにギタリストにとってのバイブルだ。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月16日

南米系

ff4029a2.jpg10月11日

午後から、NHKにてNHK教育で放送される「名曲アルバム」の音楽録音。編曲は栗山和樹氏。tassiはチャランゴで参加だ。

あの格調高い「名曲アルバム」で演奏できるなんて、長いことやっているがシアワセだなあ。フォルクローレの名曲を2曲、大編成のオーケストラと一緒に演奏するわけだが、最初はオケのノリに合わせるのに苦労した。まあそれでも2回ほどリハーサルを終えて晴れて本番。どちらも2テイク録って無事解放される。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月15日

枯れるから愛しい

641ac5d9.jpg10月9日

下北沢のリハスタでaminさんのライヴリハ。本番は週末に福岡と岡山での野外ライヴだ。aminさん本人がギターを弾く曲は3曲ほどで、あとはtassiのギターのみという、責任重大なセッションだ。

まあそれでも自宅での下準備がシッカリしていたせいか、スンナリとリハーサルは終了し、何年かぶりに中華の「眠亭」を訪れる。もちろんあの江戸っ子ラーメンが目的だ。「大連」のやきそばという選択肢もあったが、懐かしさを味わおうということで、リハスタから見える眠亭に決定。まあ、懐かしさ以上のものはなかったが....

そろそろ秋の気配が漂い、朝夕はキモチの良いくらいに涼しい。たまには季節感のある生活を、ってことでナナカマドやススキなどをリビングに飾ってみた。生花は水やりなどいろいろと面倒だが、やはりフェイクにはないホンモノの良さがあり、見ていて飽きない。きっと数日後には無精して枯らしてしまうのだろうが、一杯の美味しい日本酒と共に秋の夜長を楽しむことにする。


OLYMPUS E-510 ZUIKO DIGITAL 14-42mm

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2008年10月14日

本日は工夫と協力の日

a163529e.jpg10月8日

朝早く天現寺の制作会社にてCM録音。tassiはガットとウクレレでダビング。ウクレレは制作会社所有のものを使用。

おっ、GIBSONのテナーじゃん!でもやけに弦高が高いな、とよく見たらブリッジがベリっと剥がれかかっていた。このままチューニングすると、下手したらブリッジが壊れて飛んできそうな気配があったので、一音下げおまけに使わない弦はベロベロに緩めたままで録音開始。

けっこうなハイノートも書かれていたが、チューニングを下げていたので、かなりのハイポジションとなる。おまけにピッチも不安定なので、その部分だけを別に録る。しかし出来上がった作品はナンの違和感もなく普通に聞こえてしまう。全く最近のテクノロジーはスゴイ!

雨の中、西麻布のA toneまで移動し、フジテレビで放送中の「Room of King」の劇伴録音。音楽は白石めぐみ氏。tassiはアコギでダビング。白石氏は音響効果がご専門らしく(?)ちょっと変わった譜面に最初面食らったが、みんなで協力して無事に作業を終える。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月10日

リボンの音

12e6058a.jpg10月7日

夕方からSOUND INNにてCM録音。音楽は桜井順氏。tassiはアコギでダビング作業。

その後乃木坂に移動して、SONYにて10月14日から日テレで放送予定の「オー!マイ!ガール!!」の劇伴録音。音楽は羽毛田丈史氏。tassiはアコギ、ガット、チャランゴ、ウクレレ、マンドリンで参加。マンドリンがやけにいい音だなと思ったら、ROYER R-121のリボンの音だった。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月09日

たまにはイイもんです

eb7eb3d3.jpg10月4日

兵庫県立芸術文化センターにて池田銀行のチャリティーコンサート本番。テレマン室内管弦楽団と一緒である。

tassiはオーケストラと過去に何度か一緒に演奏したことがあるが、今回はとても気持ちよく演奏できた。クラシックオケに混じって演奏する場合、時には排他的とはいわないが、よそ者扱いされることが少なくない。しかし今回はそんなこともなく、一緒に音楽をやり遂げたという思いでいっぱいだ。過去の不幸なできごとは、もしかしたらこちら側の変な先入観がそうさせてしまったのかもしれない、かなと反省するくらいとても良かったのである。


RICOH Caplio GX 100



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2008年10月08日

KANTELE

5e438ad0.jpg10月3日

午前中にSOUND CITYにて「風のガーデン」の劇伴を追加録音。事前にデモが送られてきて、それに沿った楽器を選択せよ、というのが本日のお題だ。tassiはBOUZOUKI(両方)とKANTELEを運び入れる。音楽は神坂享輔氏。

まずは書き譜部分をアイリッシュで。そしてメロディー部分はギリシャで弾く。最後にフィルをカンテレでつま弾き、無事終了だ。はたして結果がどうなっているか、10月9日夜10時が楽しみである。

その後しばらくぶりのMITにてレコーディング1曲。編曲は萩田光雄氏。アコギに安田氏、ペダルスティールに今氏、ウッドベースに高水氏という超ベテランに混じってのセッションで、tassiはGIBSON SJでひたすらアルペジオ。サウンド・チェックを兼ねて演奏したテイクがそのままOKになる。やはり一流の人たちは違うなあ。

時間が余りすぎ、で銀座にてインド料理を堪能し、翌日の本番に備え神戸まで前乗りする。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月07日

神戸日帰り

41ea7e6c.jpg10月2日

4日の本番のために、西宮にある兵庫県立芸術文化センターまで、リハーサルに出かける。谷村新司さんのサポートで、テレマン室内管弦楽団というオーケストラの中に入っての演奏だ。tassiは引き取ってきたばかりのGIBSON HANK WILLIAMS Jr.と、旅用としてのコンパクトなZOOM A2.1uとの組み合わせだ。

以前にも書いたがこのZOOM A2.1uだが、ファクトリー・プリセットはキワモノばかりでtassiはパス。しかし最初からじっくり音造りすれば、値段の割にはけっこう使えるエフェクターである。ヴォリューム・ペダルも付き、またDI代わりにもなり、実売価格が1万円チョイというのは相当、いや申し訳ないぐらいのお買い得である。値段はもちろんだが、コンパクトなサイズが気に入っているのだ。

もう少し、いやもっと値段が高くてもイイから、このサイズでグレードの高いエフェクターが出てくれば、きっとナニがあっても手に入れるだろう。

翌日のスタジオワークがあるので、リハーサル終了後にすぐ東京に戻る。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月06日

神田の名人

235a4002.jpg10月1日

昨日同様、新富町の音響ハウスにて本日はCM録音。音楽は椎名邦仁氏。tassiはバンジョーで参加だ。赤坂のGOLDEN EGGS LIVE以来、最近バンジョーを弾くことが多いが、昨日に続き本日もまたバンジョーDAYである。

プロデューサーから「GOLDEN EGGSのライヴはもう終わりましたか?」と聞かれ、ああっ知っているんだなあと思っていたところ、あちこちで「僕もGOLDEN EGGSのファンなんです!」という声がかかる。なるほど、業界にもけっこうファンがいるんだなあ、とちょっと自慢したくなった。

本日はアイスクリームのCMだったが、なぜバンジョーなのか....。そんな大人げないギモンはさておいて、椎名氏のギター、祐天寺氏のウッドベース、そしてtassiの6弦バンジョーによるセッションは和気藹々と進む。

終了後、神田は小川町の名人のところにGIBSON HANK WILLIAMS Jr.を受け取りに行く。名人はまるで司会、いや歯科医のようにマスクをして、きっと虫歯だったら相当痛そうな器具でグリグリと、最終調整を念入りにやってくれた。これで各弦のピックアップ・バランスは完璧だ。

tassiは買ったばかりのギターをそのまま使うことはまずない。各部分の調整を念入りにすることで、仕事の道具として完璧になるのである。もちろんお金のかかることだが、これは避けては通れないことだ。自動車に例えるなら、エンジンのシリンダーをミクロン単位で研磨し、足回りを堅め、ブレーキを強化してレースに出る、といったところだろうか。

プロのドライバーが自分一人でボンネットの中をいじれないのと同じで、ギタリストにも優秀なメカニックが必要ということである。


RICOH Caplio GX 100

fukasawaman409 at 01:13|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)work | gears

2008年10月05日

10月7日18時55分からTBSで放送

9f227001.jpg9月30日

早朝に家を飛び出し、赤坂のTBSまでテレビ収録。10月7日にオンエアの「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」という番組で、谷村新司さんのサポート1曲。調整に出したGIBSON HANK WILLIAMS Jr.がまだ入院中なので、MARTIN D-45を使用。足下はtc electronicのG-Natural。

その後、新富町まで移動しONKIOにてフジテレビで放送予定の「イノセント・ラヴ」の劇伴録音。音楽は菅野祐悟氏。tassiはイロイロ持ち込むが、結果的にアコギ、ガット、ウードで参加。いつものようにガットギターの一人二役が中心となる。

夜は六本木の制作会社にてCM録音。音楽は岩城由美氏。tassiはBANJOでダビング作業。ナンとか頑張れば5弦でも弾けたが、ちょっとぎこちなくなるので6弦に持ち替えて全てが丸く収まる。


RICOH Caplio GX 100

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2008年10月02日

自重

7277cd0c.jpg9月28日

午前中に作曲家であり、自転車にも造詣の深い長山善洋氏のスタジオにてレコーディング2曲。長山氏の整理整頓されたスタジオは、イロイロと見習うところが多いが、残念ながらプライベートなスペースのため、撮影は遠慮した。tassiはアコギ、ウクレレ、バンジョーでダビング作業。

マイクにNEUMANN M149と、マイクプリにジョンハーディーのM-1という、個人持ちとは思えないゴージャスな機材による録音は、ナカナカのサウンドで感激した。

その後「前乗り」で福岡まで。明日は手嶌葵さんの本番。なんでも、筑紫野という所のある高等学校のイベントだとか。翌日に反省することのないように、本日はおとなしく夜を過ごす。


EPSON R-D1s VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4

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2008年10月01日

少々反省

87d79c89.jpg9月26日

夕方からONKIOにて、10月からフジテレビ系列で放送予定の「風のガーデン」の劇伴録音。tassiはアコギ、ガット、12弦で参加だ。倉本聰氏の「富良野三部作・最終章」ということらしい。音楽は菅野祐悟氏を始め、多くの作家が関わっていることから、かなりリキ入っている様子だ。

tassiは主にガットギター2本による(本人ダビング)ギターバージョンを録る。他にも数曲あったが、昨日の打ち上げ後遺症のせいか、あまり記憶がない。


EPSON R-D1s VOIGTLANDER NOKTON Classic 35mm F1.4

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